メルカリで売れたCD(複数枚)の梱包方法を枚数別に解説！おすすめ発送方法・送料も！

最近はダウンロード配信が主流になりつつある音楽業界ですがみなさんはCDを購入する習慣はあるでしょうか。

昔は私もお気に入りのアーティストのCDを購入していましたが今ではもっぱらダウンロード購入またはサブスクで視聴しています。

家にもいくつか昔のCDがあるのですが、これを街の買い取り店に持っていっても二束三文で買いたたかれるのがオチですよね。

先日、CDをまとめてメルカリに出品して無事売りさばくことに成功したのですがやはりメルカリではなかなかの値段が付く模様。

と言うわけで今回の記事では、メルカリで売れたCDを複数梱包する方法を実際の写真を交えてご紹介していきたいと思います。

 

以下では具体的に、大きく分けて次の3点について書いていきたいと思います。

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CDを梱包するのにおすすめの梱包材

ここではまず今回CDの梱包に使用するのに実際使った梱包材に加えて、百均などで買えるおすすめの梱包材をご紹介します。

梱包クッションシート

こちらは100均(上の画像のものはダイソー)で買える梱包用のクッションシートです。

今回はＣＤが破損するのを防止するために使用します。

プチプチでもよかったのですが、プチプチを使うと厚みが大きくなってしまって発送時の送料が高くなる可能性があるので、こちらの薄型タイプを使います。

わざわざ100均で買いたくないなぁと思うかもしれませんが、こういった緩衝材になるシートはＣＤだけではなくその他多くの商品の梱包に必ず使うので、メルカリをよく使う場合は必ず用意しておいたほうがいい梱包材です。

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ダンボール(使いまわし)

今回、複数のＣＤ(10枚)の梱包には楽天やアマゾンで送られてきた商品の梱包に使われていたダンボールを使いまわしています。

ダンボールは100サイズくらいまでのものであれば100均でも買えるのですが、一つ当たり100円(税込み110円)と梱包材としてはややコスパが悪いです。

なので、できれば普段からネットショッピングなどで取り寄せた商品のダンボールは取っておくようにして、商品のサイズに合わせてはさみやカッターなどで加工してできるだけ送料を抑える工夫をするようにしましょう。

DVD用クッション封筒

こちらは100均で買えるDVD用クッション封筒です。

上の画像にあるようなＣＤ・ＤＶＤ対応くらいのサイズのものだと2枚入りで税込み110円なので1枚あたりは55円です。

梱包材としてはあまりコスパはよくないですが、ＣＤはケースも含めて一応壊れ物なのでこのように緩衝材付き商品はいくつか用意しておいて損はありません。

ただ、やはり手数料・送料のことを考えるとできるだけ梱包にお金はかけたくないので、ネットショッピングなどで買った商品に使われていた上の画像のようなクッション封筒をとっておいて使いまわすというのがベストだと思います。

クッション封筒 CD用サイズ テープ付 オレンジ [ 10枚セット ] 梱包資材

チャック付きポリ袋

こちらは100均で買える、チャック付きのポリ袋です。

ダイソー・キャン★ドゥ・セリアなど、大体どこの100均でも手に入れることができます。

サイズ展開が豊富で、メルカリで売れた商品を梱包する際に防水対策用としてとても重宝します。

今回もＣＤの防水用として使用してみます。

クラフト封筒

こちらは100均で買えるクラフト封筒です。

今回梱包するＣＤのように薄型の商品はできるだけ梱包込みの厚みを抑えたいので、丈夫でかつ厚みが出にくいこのような袋を最終的な梱包に使うのがおすすめです。

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配送用ビニールバッグ

こちらは100均で買える、配送用ビニールバッグです。

すでにご紹介したチャック付きポリ袋では入りきらない場合はこのビニールバッグで防水対策をするといいかと思います(チャック付きポリ袋はサイズ展開が豊富なので自分が梱包する商品サイズい合わせたものを買うといいでしょう)。

今回も梱包するCDの数が多い場合の防水対策にこちらのビニールバッグを使いました。

宅急便コンパクト専用ボックス

こちらはヤマト運輸が製造している宅急便コンパクト専用ボックスです。

らくらくメルカリ便の宅急便コンパクトを発送方法に選んだ際に梱包するのに必要となるボックスで、ファミリーマートやセブンイレブン、ヤマト運輸の営業所で1枚70円で購入することになります。

大きさは20cm(縦)×25cm(横)×5cm(厚さ)で、厚さの制限が3㎝であるネコポスやゆうパケットで送れないけれど60サイズ以上の宅急便で送るほど大きくない商品を比較的安い送料で発送することができます。

ちなみに梱包できるものの重さに制限はありません。

今回はこの宅急便コンパクトを使って8枚のＣＤを梱包することにします。

ゆうパケットプラス専用ボックス

こちらは日本郵便が製造しているゆうパケットプラス専用ボックスです。

ゆうゆうメルカリ便のゆうパケットを発想方法に選択した際に梱包に必要となるボックスです。

2020年現時点ではメルカリで売れた商品の発送にのみ利用できる発送方法です。

大きさは17cm(縦)×24cm(横)×7cm(厚さ)で、宅急便コンパクト専用ボックスに比べると底面積がちょっとだけ小さい代わりに厚さは2cmだけ大きくなっています。

こちらも宅急便コンパクト同様、厚さ制限でネコポスやゆうパケットで送れないけれど、60サイズ以上の宅急便で送るほど大きくないものを比較的安い送料で送ることができます。

ただ、重さの制限がなかった宅急便コンパクトと違ってゆうパケットプラス専用箱に入れることができるものの重さは2㎏までとなっています。

今回はこのゆうパケットプラス専用ボックスで6枚のCDを梱包してみます。

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キッチン用メラミンスポンジ

こちらの商品は100均などでも購入できる、キッチン用のメラミンスポンジです。

今回は複数枚のＣＤをダンボールで梱包した時の緩衝としてたまたま余っていたメラミンスポンジを使いました。

ダンボールとＣＤの間を埋めてより破損の危険性をなくす目的で使用しますが、なければクシャクシャにした新聞紙などで代用してもＯＫです。

ダンボールシート

こちらは100均で買えるダンボールシートです。

あまりないとは思いますが、ＣＤのケースが破損していて中身のＣＤのみを送る場合にこの段ボールシート2枚でＣＤを挟んで梱包するために使用します。

このようなちゃんとしたものを使用するのも購入者に喜ばれるのでいいのですが、やはりわざわざ100均で買うのは…という場合はネットショッピングで送られてきたダンボールをはさみや買ったなどで切り開いて板状にして使うというのが経済的です。

CD・DVD用ポケット

こちらは100均で買える、ＣＤ・ＤＶＤ用ポケットです。

先ほどのダンボールシート同様、ケースが破損してしまったＣＤ本体のみを梱包するのに使用します。

上の画像のように1つあたり2枚のＣＤが入るので梱包するＣＤの枚数が多い場合は重宝します。

ダンボールボックス(CD・DVD用)

こちらは100均で買える、ＣＤ・ＤＶＤ用のダンボールボックスです。

上の画像のように組み立て式で簡単に組み立てることができて、薄型商品を梱包するのに重宝します。

メルカリでおすすめの発送方法といえば匿名配送・全国一律送料のらくらくメルカリ便やゆうゆうメルカリ便です。

今回梱包するＣＤのように薄型の商品はらくらくメルカリ便のネコポスやゆうゆうメルカリ便のゆうパケットで発送すると送料がかなり抑えられます。

ただ、ネコポス・ゆうパケットともに厚さの制限が3㎝と厳密に決まっているので、これを全く考慮に入れずに梱包した場合、下手をすると送り返されてしまう可能性があります。

こういったＣＤ・ＤＶＤ用ボックスは梱包材としてはややコスパは悪いですが、これに入ればネコポス・ゆうパケットの規格はクリアしていると判断できるので、何も考えずに梱包できる点はメリットと言えます。

梱包用発送ケース(ネコポス＆ゆうパケット対応)

こちらはひとつ前に紹介したＤＶＤ用ダンボールケースよりも大きめのものを梱包できる梱包ケースです。

上の画像のように簡単に組み立てられるようになっています。

また、右上の画像のように切り取り線が入っているので送られてきた商品の梱包を簡単に解けるようになっています。

らくらくメルカリ便のネコポス、ゆうゆうメルカリ便のゆうパケットでの発送を想定して作られた梱包材で、この梱包ケースに入るものであれば何も考えることなく、ネコポス・ゆうパケットでの発送が可能です。

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CDの重さ

一口にCDと言ってもプラケースの種類によっても違いますし、ミニ写真集などの特典付きCDであれば箱付きとなって重さもかなり違ってきます。

そこで、ここでは比較的一般的なタイプのCDの重さなど、梱包・発送に使えそうな情報を書いていこうと思います。

ケースなしＣＤ(ディスク自体)

CD1枚のケースなしの状態での重さは大体15gから16gです。

CDに塗られた塗料などによって重さはちょっとずつ違ってはきますが、だいたいこのあたりの重さだと思っていいでしょう。

プラケース入りCD(シングル)

シングルとアルバムで重さに違いがあるのは、歌詞カードの重さです(昔はシングルCDは8㎝だったのですが、いつしかアルバム同様12㎝に統一されました)。

この場合のプラケース＋CD＋歌詞カードの重さは大体90g程度です。

プラケース入りのCD(アルバム)

上の画像にあるような一般的な厚さのプラケースに入ったアルバムCDの重さは大体105g前後となっています。

アルバムCDの場合けっこう分厚い冊子状の歌詞カードが入っているのでCD本体一枚分くらい重くなります。

歌詞カードなどの重さや、中には特典がプラケースに入っているCDもあるので5g程度は前後するかもしれませんが、いくつか計測してみて大体105gから110g程度の重さが一般的のようです。

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プラケース入り2枚組CD

こちらは前２つのプラケースと同じ大きさですがCDが2枚組となっているタイプです。

重さは120g前後となっています。

プラケース(薄型)入りのCD

こちらは前３つのプラケースよりも薄型のプラケースに入ったCD(シングル)です。

重さは68g前後と一般的な厚さのプラケース入りシングルCDよりも20g前後軽くなっています。

特典付き箱入りCD

こちらはミニ写真集の冊子が入ったボックス付きCDです。

重さは160g前後とこれまでのものよりもはるかに重たいです。

特典の内容によっては20～30ｇ変わってくると思いますのであくまで参考程度と思ってください。

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CDの枚数別梱包方法(写真あり)・発送方法と送料

さてここからはいよいよ実際のCDの梱包方法を枚数別に写真付きで解説するのに加えて、おすすめの発送方法と送料についても合わせて解説していきます。

CD1枚(プラケースなし)の梱包方法と発送方法・送料

まずここでは、プラケースが破損してしまって中身のCD本体のみを梱包する方法、発送方法・送料を解説していきます。

梱包方法

梱包方法に関しては以下の2パターンご紹介します。

パターン1

まずおすすめ梱包資材のところでも紹介した100均のCD・DVD用ポケットに生身のCDを入れ(上の①)、これまた100均のクッションシートを用意しCDを包んでいきます(上の②、③)。

続いて、100均のチャック付きポリ袋を用意して、クッションシートで包んだCDを入れます(上の画像参照)。

続いて角形6号封筒を用意し、チャック付きポリ袋で防水対策したCDを入れれば梱包は完了です(上の画像参照)。

ちなみに生身のCD1枚を梱包した場合の重さは35g程度です(ポケットには2枚入るので2枚であればさらにCD1枚分の15g程度が上乗せされます)。

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パターン2

パターン2ではまず、CDをおすすめ梱包資材のところで紹介したCD・DVD用ポケット入れ、さらに防水対策のためにチャック付きポリ袋に入れます(上の画像参照)。

続いて、こちらもおすすめ梱包資材のところで紹介した100均のダンボールシートで上の画像の用意防水対策を施したCDを挟んでいきます。

続いて角形6号封筒を用意して上の画像のようにダンボールシートで挟んだCDを挿入していき、最後に梱包用テープなどで留めれば梱包は完了です。

この方法で梱包した場合の総重量は68gでした。

発送方法・送料

まず梱包方法のところで見たように今回梱包した生身のCDの梱包込みの重量はパターン1では35g、パターン2では68gでした。

パターン1の梱包込みの重さは定形郵便の規格内(50g)ですが、梱包したものの縦横が16㎝×17㎝と定形郵便の規格(最大12㎝×23.5㎝)に収まりません。

一方で、定形外郵便の最小サイズ規格・重量規格ともにクリアしているので120円の送料で発送することが可能です。

またパターン2は定形外郵便の最小から2番目に小さいサイズ規格・重量規格をクリアしているので140円の送料で発送することが可能です。

ただ1つ気をつけたいのが、定形外郵便は基本的に荷物の追跡や配送時トラブルの補償はありません。

さらに匿名配送ではないので出品者・購入者の氏名・住所がお互いに知られることになります。

このことにデメリットを感じない人であれば送料は最安なので定形外郵便で送ってもいいと思います。

ただ個人的には多少送料が高くなっても、補償あり・匿名配送・追跡可能な らくらくメルカリ便のネコポス(送料210円)がおすすめです。

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CD1枚(プラケース付)の梱包方法と発送方法・送料

ここでは一般的なプラケースに入ったCD(シングル・アルバム問わず)の梱包方法と発送方法・送料を解説していきます。

いくつか梱包方法をご紹介するので自分が用意できる梱包材と照らし合わせて採用してみてください。

梱包方法

梱包方法は以下の2つをご紹介します。

パターン１

まずCD自体をチャック付きポリ袋で防水対策を施し(上の①と②)、あとはクッション封筒に入れて梱包用テープなどで止めれば梱包は完了です(上の③と④)。

上の画像ではアマゾンのクッション封筒を使いまわしています。

おすすめの梱包資材のところでご紹介した100均のクッション封筒を使う場合はCD自体に防水対策をする必要はないかもしれません。

梱包込みの重さは今回の場合は131gでした。

使うクッション封筒の重さによって増減はあるかもしれませんが150gは超えないと思います。

パターン2

まずは、おすすめ梱包資材のところでも紹介した100均の梱包用クッションシートでCDを包みます(上の①と②)。

続いて、こちらもおすすめ梱包資材のところで紹介したチャック付きポリ袋にクッションシートで包んだCDを入れて防水対策を施します(上の③)。

続いて角形6号の封筒(上の画像のものは100均で購入)を用意して、防水対策を施したCDを入れて梱包用テープなどで留めれば梱包は完了です(上の④～⑥)。

梱包込みの重さは119gで、クッション封筒で梱包するよりも少しだけ軽くなります。

発送方法・送料

上記2パターンでプラケースに入ったCDを梱包した場合、送料が最安になるのはらくらくメルカリ便のネコポスです。

もしかして普通郵便(定形郵便または定形外郵便)の方が送料が安いのでは？という方のためにちょっと説明します。

まず、定形郵便で荷物を送る場合は重さの制限が50gまでとなっています。

定形外郵便は1kgまでではありますが、100gを超えると送料は210円以上になります。

上記2パターンでCDを梱包した場合、いずれも重さは100gを超えるので普通郵便で発送するとらくらくメルカリ便送料210円を上回ることになります。

らくらくメルカリ便のネコポスは厚さの制限が3㎝ですが、上記2パターンでの梱包込みの厚さは余裕で3㎝以下に収まっています。

らくらくメルカリ便は全国一律送料で・配送時トラブルの補償もありますし、匿名配送ということで安心して利用できるのでそういった意味でもおすすめの発送方法と言えます。

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CD2枚の梱包方法と発送方法・送料

ここでは一般的なプラケース(薄型でない)に入ったCD2枚の梱包方法と発送方法・送料を解説していきます。

梱包方法

まず、100均のクッションシートをCDのプラケースより少し大きいくらいにカット(①)し、CDの上の敷き(②)、その上に2枚目のCDを重ねます(③)

続いて、チャック付きポリ袋にCDを入れ(④)、最後にクッション封筒に入れれば梱包は完了です(⑤)。

クッション封筒で梱包した場合の梱包込みの重さは⑥にある通り232gでした。

ちなみにクッション封筒ではなく、おすすめの梱包資材のところでも紹介したCD・DVD用ダンボールボックスで梱包してもOKです(⑦)。

CD・DVD用ダンボールボックスにはちょうどCD2枚分の厚さでギリギリ入るようになっています。

この場合の梱包込みの重さは上の⑧にあるように274gとクッション封筒よりもかなり重たくなります。

発送方法・送料

梱包方法のところではクッション封筒またはCD・DVD用ダンボールボックスでの梱包例を出しましたが重さはいずれも200g超えということで定形外郵便で送ると250円から390円の送料がかかります。

らくらくメルカリ便のネコポスは厚さ3㎝までのA4サイズ(1kg以内)商品を全国一律210円で送れます。

上の画像にあるように今回梱包したCDは厚さ3㎝に収まっているのでネコポスで送ることができます。

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CD3枚～4枚の梱包方法と発送方法・送料

ここではプラケース入りCD3枚～4枚の梱包方法、発送方法・送料を解説します。

例ではCD4枚を梱包する方法を扱っています。

梱包方法

まず、CDのプラケースよりもちょっと大きいくらいにクッションシートをカット(①)し、上の画像②のように2枚ずつに分けたCDの間に挟みます。

続いて上の画像③のように、CD2枚ずつチャック付きポリ袋で防水対策を施します。

続いて100均で買ったDVD用クッション封筒を用意し、防水対策をほどこしたCDを縦に2枚入れて封をすれば梱包は完了です(上の④、⑤)。

 

発送方法・送料

らくらくメルカリ便のネコポスは厚さ3㎝まで、重さは1kg以内、A4サイズ以内の商品であれば全国一律で210円で発送できます。

上の2枚の画像からわかるように、今回梱包した4枚のCDはネコポスの規格内に収まっています。

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CD5枚～6枚の梱包方法と発送方法・送料

ここではCD5枚～6枚の梱包方法、発送方法・送料を解説します。

例ではCD6枚を梱包する方法を扱っています。

梱包方法

まずはクッションシートをCDよりも少し大きめのサイズにカットし、右上の画像のようにCD1枚1枚の間に挟み込みます。

続いておすすめの梱包資材のところでも紹介した配送用ビニールバッグ(A4)を用意し、クッションシートで破損対策したCD6枚を入れていきます(上の画像参照)。

続いて、おすすめ梱包資材のところでも紹介したゆうパケットプラス専用ボックスを組み立て、防水対策を施したCD6枚をボックスに入れ、左上の画像のようにクシャクシャにしたわら半紙や新聞紙で隙間を埋め、封をしたら梱包は完了です。

ゆうパケットプラス専用ボックスで梱包したCD6枚の重量は704gでした。

発送方法・送料

今回はそもそもゆうパケットプラス専用ボックスを使用して梱包しているので発送方法はゆうゆうメルカリ便のゆうパケットプラスのみになります。

CD6枚を別の方法で梱包した場合、らくらくメルカリ便であれば宅急便の60サイズ(送料750円)、ゆうゆうメルカリ便であればゆうパックの60サイズ(送料770円)で送ることになります。

というわけで、メルカリで売れたCD6枚(5枚～6枚)の最安発送方法はゆうゆうメルカリ便のゆうパケットプラス(実質送料520円)ということになります。

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CD7枚～8枚の梱包方法と発送方法・送料

ここではプラケース入りCD7枚～8枚の梱包方法、発送方法・送料を解説します。

例ではCD8枚を梱包する方法を扱っています。

梱包方法

まずはクッションシートをCDよりも少し大きめにカットし、上の画像のように4枚ずつに分けたCDの間に挟んでいきます。

続いて、おすすめの梱包資材のところでも紹介した配送用ビニールバッグに4枚ずつ重ねたCDを入れていきます(上の画像参照)。

続いて、おすすめ梱包資材のところでも紹介した宅急便コンパクト専用ボックスを組み立て、ビニールバッグで包んだCDをボックスに入れ、隙間を上の画像のようにクシャクシャにした新聞紙やわら半紙で埋め、封をすれば梱包は完了です。

梱包が完了した状態の総重量は878gでした。

発送方法・送料

今回はそもそも宅急便コンパクト専用ボックスを使用して梱包しているので発送方法はらくらくメルカリ便の宅急便コンパクトのみになります。

宅急便コンパクト専用ボックスを使用しないで普通のダンボールなどを使って梱包した場合は、らくらくメルカリ便の宅急便ゆうゆうメルカリ便のゆうパックの60サイズで発送することになり送料は750円または770円かかります。

というわけでメルカリで売れたCD8枚(7枚～8枚)の最安発送方法はらくらくメルカリ便の宅急便コンパクト(実質送料520円)となります。

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CD9枚～の梱包方法と発送方法・送料

ここではプラケース入りCD9枚～の梱包方法、発送方法・送料を解説します。

例ではCD10枚を梱包する方法を扱っています。

梱包方法

CD9枚以上の場合は便利な梱包材を使うことができないのであまり小細工なしで梱包します。

まず左上の画像のようにCDよりも少し大きめにクッションシートをカットしてCDの間に挟んで重ねていきます。

CD10枚ともなると重さが結構なものなので、右上の画像のようにさらにクッションシートで全体を包み込みます。

今回はたまたま10枚のCDを梱包するのにちょうどいいダンボールがあったのでそれを使いまわしました。

もしもちょうどいいダンボールがない場合は、適宜ハサミなどで大きさを調節して梱包サイズが最小になる用意工夫するといでしょう。

また、CDとの間にできた隙間にはおすすめ梱包資材でも紹介したメラミンスポンジを使用してみました。

CDの重さがかなりあったのでメラミンスポンジを使用しましたが、クシャクシャにした新聞紙・わら半紙等で代用も可能だと思います。

発送方法・送料

CD8枚までは宅急便コンパクトやゆうパケットプラスなどお得な送料の発送方法が利用できましたが、9枚からは普通にダンボールで梱包して宅急便またはゆうパックの60サイズ以上の対応となり送料も750円～になります。

例で梱包したCD10枚は梱包込みのサイズがギリギリ60サイズに収まったのでらくらくメルカリ便の宅急便60サイズで送料は750円となります。

ゆうゆうメルカリ便のゆうパック60サイズで送る場合は送料770円と少し高くなりますが、近場にあるコンビニがLawsonだけだったり郵便局が近いという場合はこちらを利用した方が便利でしょう。

自作ダンボールでの梱包は少し面倒ですが、うまくすればサイズを最小におさえて送料を低くすることができるのでおすすめです。

メルカリで売れたCD複数枚の梱包方法・発送方法・送料のまとめ

今回の記事ではメルカリで売れた複数のCDの梱包方法・発送方法・送料をご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。

梱包に関しては破損対策と防水対策をしっかりしておくと後々クレームが来たり厄介ごとに巻き込まれる可能性がかなり減ります。

梱包材にお金をかけるのはちょっとという方も、使いまわしでもしっかりと破損対策ができるクッション封筒などを利用してリスクを避けるようにしましょう。

発送方法・送料に関してはリスクはあるものの送料が安い発送方法(定形外郵便など)をとるのも自己責任ですが、やはりトラブルの元を避けるためにメルカリ便など安心の発送方法を選択するのがおすすめです。

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