どうも、一発屋です。
以前、Ambieの耳をふさがないイヤーカフタイプの完全ワイヤレスイヤホン『AM-TW01』を購入し、レビュー記事を書いたことがありました。
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とても使い心地がよくて満足しているのですが、このたびSONYからも耳を完全にふさがないタイプの完全ワイヤレスイヤホン『Link Buds(リンクバッズ)』が発売されました。
こういう新しいものを見るとすぐに飛びつきたくなる性分なものの、さすがに似たようなものを買うのもどうかなと思っていたところ臨時収入があったため、どうせなら比較記事を作るためにも買ってしまうかということで入手してみました。
ということで、今回の記事ではAmbie sound ear cuffs(サウンドイヤーカフス) AM-TW01とSONY Link Buds(リンクバッズ)を比較しながら徹底レビューしてみたいと思います。
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Ambie AM-TW01とSONY Link Buds(リンクバッズ)の比較レビュー
さてここからは以下の構成で、Ambie AM-TW01とSONY Link Budsの比較・レビューをしていきたいと思います。
- 外観の比較
- スペックの比較
- 特徴の比較
- 全体的な使用感の比較
- 買うならどっち?
外観の比較
まずは外観の比較から見ていきましょう。
私が購入したのはAmbie AM-TW01もSONY Link Budsもカラーはホワイトです。
上の画像は同じ100円ライターと比較した時のそれぞれの大きさです。
上の画像は充電ケースを並べて撮影してみたものです。
AM-TW01の方が細長く、Link Budsの方がずんぐりむっくりしている印象です。
大きさはどちらもコンパクトですが、AM-TW01の方が薄いので服のポケットなどに入れるのはこっちの方が便利そうです。
上の画像はイヤホン本体を並べて撮影してみたものです。
大きさ・重さともにほとんど変わらないくらいの印象です。
カラーはどちらもホワイトですが、Link Budsの方は再生素材を使っているということで真っ白というわけではなくオフホワイトに小さい埃のような斑が入っているといった感じです。
スペック比較
AM-TW01とLink Budsの大まかなスペックの比較表を作ってみました。
まず、イヤホン本体の重さは両者にほとんど違いはありません(片耳0.1gの差しかありません)。
続いて音楽の連続再生時間は本体(満充電時)のみではAM-TW01の方がLink budsよりも30分ほど再生時間が長くなっています。
ケース(満充電時)を利用した場合はどちらもプラスで12時間連続再生時間が伸びることになります。
防滴・防水性能はAM-TW01がIPX5(あらゆる方向からの噴流水に耐える)でLink BudsがIPX4(あらゆる方向からの飛沫に耐える)となっていて、AM-TW01の方が性能が優れているようです。
マルチペアリングに関しては、AM-TW01が4台、Link Budsが8台とLink budsの方が倍の数の機器とペアリング可能となっています。
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特徴の比較
他にも細かい特徴の違いはあるのですが、個人的に気になった特徴のみをピックアップしてみました。
カラーバリエーション
※Ambie AM-TW01公式サイトより抜粋
※SONY Link Buds公式サイトより抜粋
まず、カラーバリエーションに関してですがLink Budsがグレー・ホワイトの2色なのに対し、AM-TW01はホワイト・ブラック・コーラルレッド・アッシュグリーン・ラテ・ミストスカイの6色展開となっています。
AM-TW01はイヤーカフ型ということもあっておしゃれを楽しむ人を意識してカラーバリエーションが豊富なようです。
AM-TW01はイヤホンソックスが別売りで販売されているので、気分に合わせてイヤホンカラーを変えるという楽しみ方もできます。
アダプティブボリュームコントロール
この機能はSONY Link Budsの方だけに搭載されていて、周辺音の音量に合わせてイヤホンの音量が自動で変化するという機能になっています。
後述する全体的な使用感のところの操作のしやすさの項目でも触れているのですが、Link Budsはタップ操作のみの操作で長押し操作がないため、曲の再生・停止、曲送り、曲戻し、音量の上げ下げなどの一部しか割り振ることができません(アプリから設定できます)。
音の上げ下げをどちらかのイヤホンに割り振ると、曲戻しができなくなるといったことになりますが、アダプティブボリュームコントロールをONにしておくことで何も操作することなく自動で最適な音量に設定してくれるので他の操作を割り振ることができます。
スピーク・トゥ・チャット
こちらもLink Budsのみに搭載されている機能で、音楽再生時でも発声を感知して自動で音楽をストップさせることでスムーズに会話に移ることが可能となっています。
音楽再生を再開するにはタップ操作をするか、会話が終了すると15秒後に自動で音楽再生が再開されます。
センサーの感度はかなり優秀なようで、例えば会話にならない意味のない発声(あーーーーーーーーーのような)では音楽がストップすることはなく、アダプティブボリュームコントロールをONにしていれば周辺音として感知され音量が上がるといった具合となっています。
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全体的な使用感の比較
Ambie AM-TW01とSONY Link Buds の全体的な使用感の比較表を作ってみました。
この表の各項目について以下に詳しくレビューしていきたいと思います。
つけ心地の比較
個人的な感想にはなりますが、つけ心地としてはAmbie AM-TW01の方が良いと思います。
AM-TW01はイヤーカフ型ということで耳に触れる部分がかなり少なくなっており、耳の穴は完全に開放された状態なので『つけていることを忘れる』レベルの付け心地だと思います。
一方で、Link budsの方は基本的にはインナーイヤー型のイヤホン(とは言っても耳穴内部に接触部分はないですが)に穴が開いているという形なので耳に接触する部分はAM-TW01よりもはるかに多く、ジョギングやランニングなど使用用途によってはけっこう蒸れたりもするので『つけていることを忘れる』ほど快適な装着感とは言えないと思います。
操作しやすさの比較
操作感はどちらも悪くはありませんが、どちらの方がより良いということもないかもしれません。
イヤホン本体の操作は上の表にあるように、Ambie AM-TW01では左右イヤホンに搭載された物理ボタンの押し込み、Link Buds では本体のタップまたはワイドエリアタップという方式が採用されています。
ワイドエリアタップ
SONY Link Buds は専用アプリからワイドエリアタップという操作方法をONにすることで、本体タップだけではなく顔のもみあげ辺りをタップすることでも操作が可能となってます。
ワイドエリアタップという便利な操作方法があるのでLink Buds の方が操作しやすいと思われるかもしれませんが、たまにではありますが反応しなかったり誤作動もあるので『おそろしく便利』というほどのことはありません。
AM-TW01のように物理ボタン操作だと誤作動がないのでむしろ良いという人もいると思います。
また、それぞれの操作方法を使ってできる動作ですが、AM-TW01がボタンの短押し(1回または2回)・長押しによって曲の再生・曲の停止・電話への応答・曲送り・曲戻し・音量の上げ下げができるのに対し、Link Buds では短押し(2回または3回)操作しかなく全ての操作をまかなえないのでやや不便かもしれません。
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音質の比較
音質は圧倒的にLink budsの方がいいと思います。
Ambie AM-TW01もSONY製の高性能スピーカーを使用しているのでかなりいい方ではあるのですが、やはり鼓膜との距離が離れているので低音域がやや弱めだと思います。
その点、Link Buds は低音~高音まで全体的にクリアに聴こえる印象です。
また、ボリュームを上げていくとAmbie AM-TW01の方はかなりやかましくなり最大音量では音割れに近い状態になる一方で、Link Buds は最大音量でも音割れすることなくクリアなサウンドが楽しめました。
イコライザの比較
イコライザの調整に関してはLink Budsの方が優れていると思います。
Ambie AM-TW01、Link budsともにイコライザ調整は専用のアプリを使うことによって可能となっているのですが、イコライザ調整であらかじめ利用できるテンプレートがAM-TW01は3種類(+カスタム1つ)あるのに対しLink Budsは8種類(+マニュアル1つ+カスタム2つ)とかなり差があります。
さらに、AM-TW01の方はイコライザを調整してもイマイチ変化がわからないのでおまけ程度の調整だと思った方が良いかもしれません。
音漏れの比較
音漏れはLink budsの方が少ないです。
同じ機器に接続して同じ音量で音楽を流すとそこまで音漏れに違いはないのですが、同じ音量だとAM-TW01の方が聴こえる音が小さいので、同じくらいの聞こえ方にすると明らかにAM-TW01の方が音漏れ音量が大きいです。
以下に、ipadmini(第5世代)にそれぞれのイヤホンを接続して音量50%、マイクとイヤホンの距離を60cmに設定して音楽を流して録音した動画を載せます。
【AM-TW01の音漏れ実験】
【Link Budsの音漏れ実験】
動画でどのくらい音漏れがあるか聞いていただくと、同じ音量で音源からの距離も同じ場合ほとんど音漏れの度合いは変わらないように感じると思います。
ただ、例えばこの50%の音量で外で音楽を聴いた場合AM-TW01の場合少し音が小さいかなと感じるのですが、Link budsの場合はむしろちょっと音が大きいかなと感じます。
ですので、AM-TW01でLink Budsと同じくらいの聴こえ方にしようとするとはるかに音漏れ音量が大きくなってしまいます。
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通話に使用した感想の比較
通話に関する性能は圧倒的にLink Budsの方が上だと思います。
AM-TW01も静かな室内での会話やテレワークの会議などでは普通に使えるのですが、屋外だとやや音が聞こえづらいことがあって一度電話を切って接続をOFFにしてからかけなおすということがありました。
その点、Link Budsの方は室内・屋内ともにクリアな音声で相手の声が聞き取れました。
スポーツ(ランニング)に使用した感想の比較
(※)△/〇は△と〇の中間評価だと思ってください。
私の趣味がランニング・マラソンということで、この項目に限ってはさらに細かく見ていきたいと思います。
音質
音質はすでに比較していますが、ランニングなどの屋外スポーツでの比較をしたいと思います。
やはり、屋外の使用でもLink Budsの方が圧倒的に音質は良いと感じました。
低音と高音の差が激しい曲ではAM-TW01ではほとんど低音域が聴こえないことがあるのですが、Link Budsではすべての音域がクリアに聴こえるという印象です。
周辺音(安全性)
周辺音についてはイヤーカフ型ということもあってAM-TW01の方が聴き取りやすく安全性は高いと思います。
基本的にLink Budsも周辺音が聴き取りづらいということはないのですが、例えば高速道路の高架下などの道路では高速道路を走行する車の音は聴こえても後ろから来る車の音に気付かないなど特定のシーンではやや安全性に欠けることがありました。
安定性
装着時の安定性はAM-TW01の方がやや優れていると感じました。
私がAM-TW01とLink Budsを使て走ったのは小高い山を含めたかなりアップダウンのあるコースだったのですが、両機種とも脱落してしまうような感じは一切ありませんでした。
ただ、Link Budsの方は耳介のくぼみの部分に『ひっかけている』という感じなのでしっかりフィットするタイプのフィッティングサポーターでない場合少し耳の中で動いてしまうかもしれません。
その点、Ambie AM-TW01は『耳たぶをはさむ』タイプなので、どんなに激しく首を振ろうとも脱落の危険性はほぼない印象です。
蒸れ/痒み
スポーツ時着用時の蒸れや痒みに関しては圧倒的にAM-TW01の方が優れていると思います。
Link Budsは穴が開いていて周辺音も聴こえるとは言え、半分耳の穴をふさいだような状態なのでスポーツ時はやはりどうしても蒸れが生じます。
個人差はあると思いますが、私のように肌が弱かったり敏感肌という人はけっこう痒みも生じるかもしれません。
その点、AM-TW01は耳たぶにイヤリングのように装着するタイプなので蒸れ感や痒みはスポーツ時でもほとんどない印象です。
バッテリー持ち
バッテリー持ちに関してはAM-TW01の方が優れています。
そもそも、イヤホン本体満充電時の連続再生時間はAM-TW01が約6時間、Link Budsの方は約5.5時間なので当たり前といえば当たり前なのですが、Link Budsの方はAM-TW01にない機能(アダプティブボリュームコントロールなど)をONにすると急激にバッテリー持ちが悪くなるというデメリットがあります。
上の画像はLink Budsの専用アプリに表示された注意です。
私はこのうち『アダプティブボリュームコントロール』と『イコライザ』を使用して音楽を再生し続けて5時間ほどランニングしたのですが、左右イヤホンともに4時間30分ほどでバッテリーが切れてしまいました。
普通のファンランナーであればこのくらい持てば十分ですが超長時間走るランナーには少し物足りない時間です。
また、マラソン大会で使用する場合も初心者ランナーだと完走する前に音楽はストップしてしまいそうです。
防水性/清潔性
スポーツ時の防水性/清潔性に関してはAM-TW01の方が優れています。
防水等級はAM-TW01がIPX5でLink BudsがIPX4なのですが、正直どんな天候でも走る私にとってはIPX4はやや心もとない防水等級だと思います。
イヤホンの防水等級についてはe‐イヤホンさんの【やってみた】防水規格 IPX1からIPX7って、実際どのくらいの防水なの?が分かりやすいので参考にしてみてください。
IPX4はあらゆる方向からの『飛沫』に対して有害な影響がないという等級なので土砂降りの雨・暴風雨などの気象条件では使用がはばかられます。
また、激しいスポーツでは汗だくになることがあると思いますが、AM-TW01のIPX5であればあらゆる方向からの『噴流水』による有害な影響がないという等級なのでスポーツ後に軽くシャワーウォッシュなどで洗うことが可能ですが、Link Budsでシャワーウォッシュは厳しいです。
スポーツ利用を考えるとLink Budsは清潔に保つのがやや面倒かなと思います(私はアルコール脱脂綿で清拭しています)。
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買うならどっち?
最後に、Ambie AM-TW01とSONY Link Budsのどちらを買うか迷っている人のため、用途別でとちらがおすすめなのかを書いてみたいと思います。
おすすめするにあたってここで前提条件を示しておきます。
AM-TW01もLink Budsも開放型のイヤホンなので、ある程度は音質を犠牲にして周辺音が聴こえるようにすることで、あらゆるライフスタイルにシームレスに溶け込むというコンセプトがあるということが前提となっています。
大手ショッピングサイトのレビューを見ると『音質が良くない』『音楽視聴時の没入感がない』といった批判的なものがあるのですが、これは購入動機の前提が間違っています。
ですので、音楽を聴くためだけのイヤホンとして購入を考えているならば同価格帯のインナーイヤー型またはカナル型のイヤホンの購入をおすすめします。
Ambie AM-TW01がおすすめなのはこんな人
- スポーツで使いたい人
- PC作業や勉強時のBGMとして音楽を楽しみたい人
- イヤーカフ型のイヤホンをおしゃれとして楽しみたい人
ここまで見てきたように、Ambie AM-TW01はスポーツとの相性がとてもいいです。
私のようにどんな悪天候でも長時間走るランナーにとって防水性とバッテリー持ちの良さはかなり魅力的です。
周辺音もLink Budsよりもよく聞こえるのでスポーツ中の安全性も高く、スポーツ中に音楽を楽しみたいという人にはとてもおすすめだと思います。
臨場感・没入感はLink Budsに比べると劣りますが、勉強中やPC作業中に音楽を聴く習慣がある人には自分だけの高音質BGM用スピーカーとして重宝すると思います。
また、記事の始めの方でも触れたようにAM-TW01はカラーバリエーションが豊富で、各カラーのイヤホンソックスを別売りで購入すればその日の気分に合わせてイヤホンのカラーを変えることもでき、おしゃれとして楽しみたいという人にもおすすめです。
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SONY Link Budsがおすすすめなのはこんな人
- BGM用だけでなく音質にもある程度こだわりたい人
- 安全な場所(基本的には屋内)でのスポーツの時に音楽を聴きたい人
- 日常生活のあらゆるシーンで音楽を楽しみたい人
前提条件のところでも書きましたが、基本的に音楽に音質と没入感を求めるという人はLink Budsのような開放型のイヤホンはおすすめしません。
周辺音が聴こえるということはある程度音質や没入感は犠牲になる、これは前提ですがそのデメリットを考慮した上でもかなり音質・没入感が高い方だと個人的には思います。
私は15000円程度のワイヤレスイヤホンも持っているのですが、むしろ開放型のLink Budsの音質の方がいいくらいだと思います。
ランニングに使用した感想のところではAmbie AM-TW01よりもスポーツには向かないといった趣旨のことを書きましたが、比較の問題であって決してスポーツに使えないというわけではありません。
防水性にやや難ありのため、全天候対応とはいかず周辺音もAM-TW01ほどよく聞こえるわけではないので、屋内など安全な場所で音楽を聴きながらスポーツ(バスケやフットサルなど)をしたいという人に特におすすめだと思います。
最後にこれが最大のおすすめポイントですが、Link Budsは日常のありとあらゆるシーンで音楽を楽しみたいという人には超が付くほどおすすめです。
すでに紹介した機能のアダプティブボリュームコントロールを使えば生活シーンの切り替わりで周辺音の音量が変化してもイヤホンを操作することなく自動で環境にあった音量に設定してもらえますし、スピークトゥチャット機能を使えばいちいち手動で音楽を切ることなくスムーズに会話へ移行できます。
私たちの生活は様々なシーンが切り替わっていくものですが、Link Budsはその切り替わりに対して全く余計な動作を必要とすることなく音楽を自然に、シームレスに生活の中に溶け込ませてくれます。
まさに『NO MUSIC, NO LIFE.』が信条の人にはこれほどおすすめなイヤホンはないと思います。
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