どうも！スキマスイッチの『全力少年』を聴いていたことが今では懐かしい『全力中年』に差し掛かった一発屋です！
さて！
『スキマ』つながりということで今回は
『すき間時間を利用したお小遣い稼ぎ』
についてのお話です。
具体的には
『ランサーズ』
というクラウドソーシングサービスを利用したお小遣い稼ぎになります。
[speech_bubble type="drop" subtype="L1" icon="hatena.png" name="疑問なお姉さん"]『ランサーズ』って何かしら？ [/speech_bubble]と、思った方もいるかもしれませんね。
『ランサーズ』とは
と、サイトトップページに書いてあります。
要するに、
『お仕事がしたい人とお仕事をしてほしい人を引き合わせてくれるサービス』
になります。
このサービスでは基本的に誰でも(年齢制限等はあるものの)仕事を発注できるし受注もできます。
一発屋も一か月くらい前にこのサービスを知り、最初は発注側で利用しようとしていたのがいつの間にか受注する側になっており、すき間時間でちょっとしたお小遣いが稼げてしまったのでおすすめの利用方法をご紹介しようと思います。
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一発屋がランサーズで稼いだお小遣いは…？
上の画面は一発屋のランサーズでのマイページになります。
一発屋が受注した案件のうち報酬が発生したものがずらっと並んでおり、下から二番目のところにちょっと大きめの額の入金があるのがわかります。
これは一か月ほど前にまとめて受注した
『ネーミングのコンペ』
のうちの一つで、一発屋のネーミングが当選して入金があったということなります。
ランサーズですき間時間を使って一発屋が受注したお仕事は全部で21件でそのうちネーミングのコンペには17件応募していました。
ちなみに、ネーミングといってもけっこうフィーリングで考えてしまったものが多いので、全部考えて投稿するのにかかった時間は2時間ちょっとでした。
一か月でこの報酬だと少ないと思うかもしれませんが、ランサーズでお仕事したのは実質三時間ほどであとは一か月ほどほったらかしにしていたので、当選の通知が入った時は『たなぼた』的な嬉しさがありました。
ネーミングは運的な要素が若干あると言えばあるのですが、他にも報酬単価が低いもののすき間時間を使って確実に稼げるお仕事もあるので、あわせてご紹介していきます。
ランサーズの『タスク・作業』系は低単価でも確実
一発屋のような素人でもすき間時間を使って受注できる仕事がランサーズにはたくさんあります。
なかには競争率が高かったり、ちょっとした技術が必要なものもあるのですが、この『タスク・作業』系にはほとんど技術もいらず、競争率もさほど高くはなく、その上恐ろしく短時間で終了するもの多くあります。
今回はランサーズの『タスク・作業』系のお仕事の中で報酬単価は低いものの確実にすき間時間を使ってお小遣いを稼げるものを例としてご紹介します。
『タスク・作業』系の『アンケート』で稼ぐ
ランサーズで受注できるお仕事の『タスク・作業』系の中に『アンケート』に答えるだけのものがあります。
これは発注者側が意識調査などに使ったりする場合が多いようですが、いづれも報酬は5円から50円程度と単価は低いものの、拘束時間は一分に満たないものがほとんどなので、コツコツお小遣いを稼ぎたい人には向いているかもしれません。
それではこの『アンケート』にはどのようなものがあるのか実際の画面を通して説明していきます。
まずランサーズに登録しマイページのトップメニューの『仕事を探す』>『タスク・作業』と進んでいきます(上図参照)。
続いて、サイドバーから『レビュー・投稿・アンケート』>『モニター・アンケート・質問』とクリックします。
すると上の画面のようにたくさんの案件がずらっと表示されます。
ここではお試しということで報酬額5円の『副業に関するアンケート』をやってみることにしました。
詳しいアンケート内容は公開できませんが、このアンケートに答えるのに一発屋がかかった時間は
10秒
ほどでした。
これを単純計算で時給に換算してみると、10×６×60で
時給3600円
ということになります。
ランサーズにはこのように簡単に回答できるアンケートがたくさんあるので、たとえすき間時間を使っての回答だとしてもチリも積もればなんとやらで意外な額のお小遣いが稼げてしまうことになります。
それでも『少額でコツコツやるのは性に合わない！』という人には『ネーミング』がおすすめですので次にコツとやり方と共にご紹介していきます。
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ランサーズの『ネーミング』系は倍率が高いけど当たるとデカい
ランサーズで受注できるお仕事の中に『ネーミング・ライティング』系のお仕事があるのですが、この中でも新商品名や新社名などのネーミングは素人でもとっつきやすくねらい目と言えます。
その分競争率が高いので運的な要素が強く確実性はありませんが当たるとデカいのでこれもおすすめです。
それでは『ネーミング・ライティング』系のお仕事にはどんなものがあるのか実際の画面を通してみていきましょう。
『ネーミング・ライティング』系の『ネーミング』で稼ぐ
まずマイページのトップメニューから『仕事を探す』>『ライティング・ネーミング』をクリックしていきます(上図参照)。
続いて表示された画面のサイドバーから『ネーミング・コピー』>『ネーミング・名前募集』とクリックしていきましょう(上図参照)。
するとネーミングのお仕事がずらっと表示されます。
この中で何の技術もない素人がすき間時間を使ってワンチャンスをつかむことが出来るのが
『コンペ』
という形式になります。
コンペはcompetition(競争)の略で、まさにたくさんのライバルたちと当選をめぐって競い合うわけです。
と言ってもやることはネーミングを考えて投稿するだけで、選ぶのは発注者ということになります。
上の画面で見るべきはそのお仕事が『コンペ』形式であるかということと『提案件数と残りの日数』です。
報酬が高いものには提案が多くなされるのでその分倍率は跳ね上がります。
ただ報酬額が多いものには以下の画面にあるように、『参加報酬』というものが用意されていることが多く、自分の提案が当選しなくても発注者が当選者の次に(参加報酬が四人まで用意されている場合は四番目までに)気に入ったものであれば参加報酬が支払われるというシステムになっています。
残りの日数が長いものはまだまだ提案が増える可能性があり、どのくらいの倍率になるのか読みづらいことがあるので、数日中に締め切られる案件を選ぶといいと思います。
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ネーミングのコツ
これは確実に当選するためのコツというわけではなく、むしろ効率よくネーミングの数をこなすためのマニュアル的な物だと思っていただけると幸いです。
一発屋がランサーズでネーミングをした時の方法は以下の方法になります。
- 商品、あるいは会社のイメージに合う単語を二つ用意
- 二つの単語の英語訳を調べる
- 調べた英単語を自然な形でつなげた造語にする
こんな簡単ことで本当に当選するのかと思われるかもしれませんが、この方法でネーミングをすると恐ろしく短時間でネーミングが出来るので、すき間時間を使ったお仕事にはもってこいです。
この方法で一発屋は17個のネーミングを二時間ちょいで完成させており、そのうちの一件が当選しています。
確実性は保証できませんが、『下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる』の精神で行くにはこのように簡略化された方法の方がいいと一発屋は思います。
まとめ
今回すき間時間を使ったお小遣い稼ぎの方法としてランサーズの『アンケート』と『ネーミング』をご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。
『アンケート』は報酬単価は少ないものの堅実に稼ぐタイプの方にはおすすめの方法だと思います。
また、『ネーミング』は少し難しいと思われた方もいるかとは思いますが、実際にランサーズで当選した案件を見てみるとびっくりするぐらい適当な提案が当選していたりするので一度試しに見てみてください。
登録は無料なので、これを機にすき間時間を使ってランサーズでお小遣い稼ぎをしてみてはいかがでしょうか。
それでは今回の記事はここで終了とさせていただきます。
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