私と同じくランニングをされている皆様も夏バテはともかく熱中症だけは本当に気を付けてランニングを楽しんでくださいね。
さてさて今回の記事は、三回目となる企画
ファイテンパワーテープの『ツボ』別ランニング実践レビュー!脚編
を書いていきたいと思っています。
前々回は『首ツボ』、前回は『腰ツボ』とご紹介してきて、今回いよいよランニングをする上で一番障害が発生しやすいと言っても過言ではない『脚』のツボにファイテンのパワーテープを貼り付けて、一か月ほど激走してみた結果をレビューしてみたいと思います。
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脚のツボにファイテンパワーテープを貼り付けてのランニングレビュー
ファイテンパワーテープを腰のツボに張り付けて一か月間ランニングをしてみたわけですが、ここからは以下の構成で記事を進めてみようと思います。
みなさん読みたいところだけでも読んでくださいね。
一か月の走行距離
ランニングをする上で効果が期待できそうな脚のツボ
ファイテンパワーテープを貼り付けてのランニング実践レビュー
一か月の走行距離は…?
今回が初めてになりますが、私が一か月に走った距離を公開しておこうかと思います。
中にはそんなに本当に走ってるの?と思っている方もいるとは思うので、証拠になるかはわかりませんが参考までにファイテンパワーテープを貼り付けてから一か月でどのくらい走っているのかiPhoneのヘルスケアアプリの記録をスクリーンショットしたものを貼ってみます。
上の画像がそのスクリーンショットになります。
私の月の走行距離は月によっても異なりますが最低でも500キロは下りません。
夏場はやはりかなりきついということもあり、最低距離を記録するのは大体が七月か八月になります。
上の画像は直近の30日の平均が一日17.2kmとうことなので、大体一か月で500キロちょっと走っているということになります。
画像の7月5日付近にくぼみがありますが、iPhoneを自宅に忘れて走っており、実際は35キロほど走っています。
これでお分かりいただけた通り、今回はファイテンパワーテープを脚のツボに貼り付けて一か月500キロ強の距離を走ったということになります。
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ファイテンパワーテープを貼り付けることによりランニングで効果が期待できそうな脚のツボ4選!
さて今回は上記の通りファイテンパワーテープを脚のツボに貼り付けて一か月走ってみたのですが、一口に脚のツボと言ってもかなりの数があるので、色々調べてみてランニングの時にケアしておいたらいいのではないかという脚のツボを四つピックアップしてみました。
まずはその四つの脚ツボをご紹介していきたいと思います!
脚のツボその1~風市~
最初のツボは太もものツボ、『風市(ふうし)』になります。
風市の場所は太ももの外側で、直立した状態で腕を垂直におろした時に中指が当たる位置にあります。
風市は膝の外側部の痛み・坐骨神経痛などを緩和する効果が期待されるということです。
脚のツボその2~殷門~
二つ目のツボはこれまた太もものツボで、『殷門(いんもん)』というツボになります。
殷門の場所は、太ももの裏側で膝の裏の中心部と太ももの付け根を結んだ線のちょうど真ん中あたりの位置にあります。
殷門は足のむくみ、だるさ、疲れに効果的なツボであり、背中や腰などの痛みにも有効とされているツボだそうです。
脚のツボその3~陽陵泉~
三つ目のツボは膝の外側にある、『陽陵泉(ようりょうせん)』になります。
陽陵泉の場所は膝の外側にある骨(腓骨小頭)の下のくぼみにあります。
陽陵泉は、足全体の疲れ・痛みに効果があるとされているツボになります。
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脚のツボその4~足の三里~
最後四つ目のツボが陽陵泉と同じく膝の外側にある、『足の三里(あしのさんり)』というツボになります。
足の三里の場所は、先ほどの陽陵泉よりもちょっと下に位置しています。
足の三里は万能のツボと言われるほど様々な効果が期待でき、こむら返りや足の疲労など脚関連だけではなく胃腸の働きも正常にしてくれる言われているツボです。
上記の三つにも言えることですが、これらのツボは全て押すと気持ちいいです。
特にランニングで疲れがたまっている時などはこの四つを指圧するだけでも疲労回復に効果があるとされていますので、是非ランニング後のケアに利用してみてください。
四つの脚のツボにファイテンパワーテープ×30を貼ってランニング実践レビュー!
今回私が上記の四つの脚のツボに貼り付けたのはファイテンパワーテープ×30になります。
すでに最初の項でも書いたようにこの一か月で500キロ強の距離をランニングしてのレビューになります。
レビュー
個人の感想ではありますが、結論から言うと首ツボ・腰ツボの時の実践結果よりも明らかに
という感想です。
私が走るコースはあまり平坦なコースがなく、例えば30キロのコースだとそのうちの20キロ近くが激しいアップダウンになります。
そのため、慣れているとはいえ普段ではかなりの疲労が脚に蓄積していくことになります。
今回は特に、すね周りの疲労感がかなり軽減されているという印象で、真夏のランニングでは特に疲労感がたまりやすい環境でありながらもコンスタントにパフォーマンスを維持できたかなという感想です。
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まとめ
今回は真夏の日差しの中坂の多いコースを一か月合計で500キロ強、ファイテンパワーテープを貼り付けてのランニングレビューでしたがいかがでしたでしょうか。
パワーテープを貼り付けてのランニングはもちろんおすすめですが、今回ご紹介したツボは指圧するだけでも効果が期待できるツボですのでぜひランニング後のケアの参考になればと思います。
それでは今回の記事はここで終了とさせていただきます。
ランナー必携!?のサプリ『カツサプ』についてのレビュー記事もあわせてお読みください。