どうも！メルカリであらたに始まった質問回答サービス『メルカリボックス』に回答しまくってたら通知がえらいことになってる一発屋です！
さて、今回の記事は冒頭にある『メルカリボックス』にも関係があるお話で、メルカリでトラブルに遭遇した場合の解決方法についてになります。
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メルカリでトラブルを解決するために試すべき三つの方法
今回の記事では出品者・購入者問わず、メルカリを利用してトラブルになった時に最初に試してみるといい方法になります。
具体的には次の三つの方法(手順)になります。
相手との取引メッセージで解決方法を探る
『メルカリボックス』で解決方法について質問してみる
メルカリ事務局にお問い合わせしてみる
それでは以上の三つのトラブル解決方法について具体的に見ていくことにします。
相手との取引メッセージで解決方法を探る
これはメルカリの商品売買に伴うトラブルでまず真っ先にみなさんやることだと思います。
メルカリのトラブルで最も多いと考えられるのが届いた商品の不具合(故障・説明文と明らかに異なるレベルの汚れまたは傷)です。
このトラブルに関しての解決方法はまず、購入者側であれば受け取り評価をしないということが鉄則になります。
商品の受け取り評価をしてしまうと原則的には返金対応が非常に困難になってしまうので、商品到着後不具合に気づいたら受け取り評価はせず、取引メッセージで出品者に不具合があることと受け取り評価せずに取引をキャンセルしたい旨を伝えましょう。
その後、双方でキャンセルの合意が取れているならばメルカリ事務局にお問い合わせ(次の項で詳しく説明します)をして返金対応してもらうことになります。
ただ、商品の明らかな故障・破損等であれば出品者も納得する場合が多いのですが、汚れや傷などといった本人の主観によるところが大きい部分に関しては、『新品未使用に近い』と書いてあるのに実際は『全体的に状態が悪い』レベルなどといった極端な場合ぐらいしかキャンセルは難しいのではないかと思います。
続いて、当事者間だけではトラブルが解決できなかった場合の解決方法をご説明します。
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『メルカリボックス』でトラブルの解決方法を質問してみる
この項ではメルカリで新たに始まったサービス『メルカリボックス』を使ったトラブルシューティングの方法をご説明します。
『メルカリボックス』とは、メルカリの利用者同士で質問と回答をしあうというもので、メルカリ利用者数が多いということもあって質問すればすぐに回答がつくという状況です。
回答するのは評価が５以上の人たちなのである程度は経験を積んでいる人からの回答が期待できます。
とにかく色々な回答がもらえるので、メルカリでトラブルになった際はぜひ使ってみるべきサービスの一つです。
それではメルカリボックスの使い方について実際のアプリの画面を使ってご説明したいと思います。
メルカリボックスの使い方
まずはメルカリアプリのトップページ左上の三本線のマークをタップしましょう(上図参照)。
続いて表示されたサイドバーの下の方にある『お問い合わせ』とタップします(上図参照)。
続いて表示される画面の下の方の『解決策を検索または質問する』をタップしましょう(上図参照)。
すると上のような画面が表示されるので、検索バーに質問内容を入力してみましょう(上図参照)。
質問内容を入力して検索をタップすると質問が投稿され、2017年７月現在の話ではありますが一分以内に最初の回答がつくと思います。
色々な考えの回答者が意見をくれて参考になることが多いので、メルカリでトラブルになった時は是非使ってみることをおすすめします。
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メルカリ事務局にお問い合わせしてみる
上記の方法でもメルカリのトラブルが解決できなかった場合はメルカリ事務局にお問い合わせすることになります。
メルカリは電話対応窓口が存在せず、メールのみのお問い合わせとなります。
このメールでのお問い合わせですが基本的に三、四日は待たされることになる上に返信が出来ないタイプのメールで回答が送られて来るので非常に不便です。
ですので、出来れば上記の方法で解決方法を見つけて、最後の最後の手助けだけメルカリ事務局に問い合わせてお願いするというのがいいと思います。
それでは具体的なお問い合わせの方法をアプリの画面を使ってご説明していきます。
お問い合わせの方法
メルカリのトップページからサイドバーに移り、『お問い合わせ』をタップするところまでは先ほどご説明したメルカリボックスと全く同じです。
『お問い合わせ』をタップした後の画面で『お問い合わせ項目を選ぶ』をタップしましょう(上図参照)。
続いて表示される画面では『トラブルがあった』をタップします(上図参照)。
次の画面では自分が購入者か出品者なのかを選択します。
ここでは『出品者側』を選択しています(上図参照)。
次の画面には出品者側のトラブルの解決方法がいくつか挙げられています。
ここに表示されていることでトラブルが解決しない場合は『お問い合わせをする』をタップして問い合わせページに移動します(上図参照)。
次の画面ではトラブル対象の商品のID(取引画面の取引情報に記載されています)を入力(上図①)し、自分が購入者か出品者かを選択(上図②)、トラブルの内容をなるべく詳しく記入(上図③)し、最後に『送信する』をクリック(上図④)しましょう。
これでメルカリ事務局にトラブルの内容が送信され、数日(経験上３、４日)以内にメルカリ事務局から返信があると思います。
トラブルの種類によってはメルカリ事務局側でもどうにもならないものもありますが、大体のことは一応丁寧に対応してくれます。
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まとめ
今回、メルカリでトラブルに見舞われた場合の解決方法についてご説明してきましたがいかがでしたでしょうか。
基本的には、取引きでは購入者出品者問わず丁寧な対応を心がけ、出品者であれば商品の梱包に十分気を遣うといったことでトラブルは未然に防げると思われます。
それでもトラブルが発生してまったというような場合は上の三つの方法をぜひ試してみてください。
それでは今回の記事はここで終了とさせていただきます。
