今回の記事はポケモンGOリリース一周年ということでポケモンGOをプレイする上で必須と言ってもいいバッテリー内蔵ケースについての記事にしてみたいと思います。
先ほど『ポケモンGOガチ勢』と言いましたが、本物のガチ勢の方からすればまだまだひよっこだとは思います。
そもそもポケモンGOがリリースされた去年の7月、私はそれほどこのアプリゲームに興味はありませんでした。
ポケモンGOにハマるきっかけとなったのがランニング仲間のすすめでした。
ポケモンGOでは歩いた距離に応じてポケモンの卵が孵化するというシステムがあるためランナーには有利だし、ちょうどポケモン世代だしやってみれば?ということで始めてみたのでした。
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ポケモンGOにおすすめのiPhone用バッテリー内蔵ケース
さてここからは具体的にポケモンGOをプレイするのにおすすめのiPhone用バッテリー内臓ケースをご紹介していきたいと思うのですが、
『どれでも同じなんじゃないの?安いのでいいじゃん。』
と思った方がいるかもしれません。
私も外でバッテリー内臓ケースを装着して長時間使用する前まではそう思っていたのですが、意外な落とし穴があることに気づいたのです。
粗悪品が横行するiPhone用バッテリー内臓ケース
私はiPhone6sでポケモンGOをやっているのですが、とにかくポケモンGOは電池の消費が激しいですよね。
そこで去年のポケモンGOリリース直後から色々なバッテリー内蔵ケースを試していたのですが、なかなか納得のいく性能のバッテリー内蔵ケースに出会うことが出来ていませんでした。
と、言うのもiPhone用のバッテリー内蔵ケースは数あれど、巷には安くて粗悪なものがあふれているからでした。
私が購入してきたiPhone用のバッテリー内蔵ケースはどれも本来三回分くらいフル充出来るような代物なのですが、すぐに動作不良を起こしたり、一回分も充電できないものだったりと何度となく騙されてきました。
また、使用しているうちにiPhoneの画面に『認証できないアクセサリーです』のような警告が出てくることが度々あり、安いと言っても何度も買い換えるうちにけっこうな金額をどぶに捨てていた経験があります(この不具合は後述する『MFi』に関係してきます)。
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MFi認証のバッテリー内蔵ケースなら間違いなし
iPhone好きの方ならばご存知の『MFi』。
MFiとは『made for iPhone(/iPad/iPod)』の略で、
ということを表しています。
楽天やアマゾンで購入することのできる、非常に容量が大きく何回分もiPhoneを充電できるにもかかわらず、極めて価格が低いもののほとんどはこの『MFi』認証を受けておらず、場合によってはiPhoneのバッテリー自体に不具合を生じかねないものまであります。
私が使用してきたものは、現在使用しているものを除くすべてがMFi非認証のもので、大体がすぐ壊れてしまうか、使っているうちにiPhoneの画面に『認識できないデバイスです』との表示がなされて使用不可となってしまうものばかりでした。
これまでMFi認証のバッテリー内蔵ケースを買ってこなかったのは単純にMFi認証バッテリー内蔵ケースの価格が高いことが理由でした。
しかし、MFi非認証のバッテリー内蔵ケースの購入合計金額を出してみたところ余裕で2万円近くになってしまっていたので、また同じことを繰り返すならと少し高めでもMFi認証のバッテリー内蔵ケースを購入することを決意したということになります。
おすすめのMFi認証バッテリー内臓ケース『mophie juice pack』
長い前振りでしたが、ここでiPhoneでポケモンGOをプレイするのにおすすめのMFi認証バッテリー内蔵ケース『mophie juice pack』をご紹介していきたいと思います。
mophie juice pack plus for iPhone 6 ホワイト
こちらはiPhone6用のMFi認証バッテリー内蔵ケースになります。
iPhone6が1.2回分充電できるのに加えて、PCにつないでiPhoneの直接同期が可能になっています。
また落下時の強い衝撃を分散する構造となっており、万一の場合にもiPhoneが壊れる危険性を減らしてくれます。
本体サイズ: 約74.5(W)×156(H)×16.8(D)mm
重量: 約110.6g
バッテリー容量: 3,300mAh
mophie juice pack ultra for iPhone6/6s
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こちらは私も使用しているiPhone6/6s用MFi認証バッテリー内蔵ケースになります。
容量3950mAhとiPhone6を1.5回分充電できる大容量になっています。
一発屋が今まで使用してきたMFi非認証のiPhone用バッテリーケースは全て5000mAh以上の超大容量のものでしたが、ポケモンGoで使用してみた感じではこちらのMFi認証のバッテリー内臓ケースの方が断然長持ちする印象でした。
また、重さ・厚さともにこれまでの粗悪品と比べるとそこまで扱いづらいレベルでないように感じます。
本体サイズ:約 W74.2×H155.7×D17.8mm
重量:約123g
バッテリー容量 :3,950mAh
mophie juice pack Air for iPhone 7
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こちらはiPhone7用のMFi認証バッテリー内蔵ケースになります。
容量は2520mAhと上記の6/6s対応モデルよりも小さいものの、それでもiPhone7の使用時間を倍くらいまで延長してくれます。
また、このバッテリー内蔵ケースはワイヤレス充電に対応しておりQi規格のワイヤレス充電器を使用すれば、無線で充電することが可能です。
本体サイズ : 149.92 x 71.22 x 16.66 mm
重量:99.5g
カラー: ブラック、ローズゴールド
バッテリー容量:2,525mAh
まとめ
ポケモンGOをiPhoneで快適にプレイするためには大容量のバッテーリー内蔵ケースが欠かせませんが、粗悪品のバッテリー内蔵ケースを買ってしまうと結局安物買いの銭失いになってしまいかねません。
ですので、少しお値段が高くてもMFi認証のバッテリー内蔵ケースを買うことによって、後のトラブルを未然に防ぐのが得策と言えます。