どうも!朝目覚めるとたまに敷布団の下で寝ていることがある一発屋です!
さてさてついに届きましたよ新しいノートPC !
その名も10.1型タッチ対応ノートPC『ASUS Trans Book Mini T102HA-128S』!
わたくし一発屋はブログ運営に10年前に購入したソニーのVAIOとiPhoneを使用しておりました。
基本的に画像などの取り込み、アップロードをiPhoneで行い、VAIOで記事作成などのメイン作業を行い、PCとスマホでのサイトの映り方を確認するという方法でサイトを作ってまいりました。
ところが、先日VAIOを立ち上げたところ画面が映画マトリックスのようなバグりを見せ、その場では直ったのですがそれ以降、動作が鬼のように遅くなってしまい、ブログ運営のために新たなPCを購入することになったのでした。
今回の記事ではこの10.1型タッチ対応ノートPC『ASUS Trans Book Mini T102HA-128S』を実際に使ってみた感想と使用感について書いていきたいと思います!
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ASUS Trans Book Mini T102HA-128Sを選んだポイント
今回わたくし一発屋が新たにノートPCを購入するにあたり、ポイントとしたことを以下に挙げてみます。
- 持ち運びに便利な軽量のもの
- ブログ運営に必要最低限の機能
- 価格は高くても50,000円台
それではそれぞれについて使用感と共に書いていきたいと思います。
軽量で持ち運びに便利、重さなんと790g!
このASUS Trans Book Mini T102HA-128Sですが羽のように軽い…と言ったら言い過ぎですがとにかく軽い!
キーボードは取り外しが可能で、タブレットのみの重さは540g、キーボードを含めた重さでも790gしかないのです!
また本体の薄さは8.2㎜でキーボードを含めても13.9㎜で、ビジネスバックにもスポッと入るサイズになっています。
わたくし一発屋はブログの記事を書く際、基本的にはテーブルの上で書くのですが、記事作成が長時間に及んだ場合ベッドに移動して楽な姿勢で記事作成をしたり、気分転換に公園などで(これまではiPhoneからのみでした)記事作成をすることもあるのでこの軽さと薄さは大変ありがたいものです。
また、軽量のノートPCはほかにもたくさんあれど、安っぽさを全く感じさせないマグネシウム‐アルミニウム合金を使用したメタリックデザインは50,000円台では他で見たことがありません。
ブログ運営に必要最低限の機能
わたくし一発屋が求める機能の条件を以下に挙げてみます。
- Microsoft Officeは要らない
- サクサク動作のため最低でもメモリ4㎇
- 画像保存のための大きめのストレージ128㎇
- 外で使うための長時間バッテリー
それではそれぞれについて見てみましょう。
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Microsoft Officeは要らない
わたくし一発屋のノートPC利用目的は基本的にはブログ運営のみですので、Microsoft Officeなどの付属は必要ありませんでした。
もちろんこのASUS Trans Book Mini T102HA-128Sにも別途費用支払いでMicrosoft Officeも付けられるのですが、一発屋がブログ運営をしているワードプレスでは基本的に必要ありません。
Microsoft Officeをつけると価格が二万円近く跳ね上がることがあるので、ブログ運営のコストパフォーマンスを考えたうえでMicrosoft Officeなしの選択をしました。
ちなみに、ASUS Trans Book Mini T102HA-128SにはOffice Mobileが標準インストールされています。
これは10.1インチ以下のモバイル端末で無料でダウンロードできるオフィスソフトで、言ってみればMicrosoft Officeの下位互換と言った位置づけです。
大学のレポートや普通の編集作業にはなんら支障はありませんが、仕事でがっつり使用する場合はきちんとMicrosoft Officeをダウンロードすることをおすすめします。
2017年8月19日追記
ASUS Trans Book Mini T102HA-128SにはOfficemobile以外にもOffice365サービスの利用権(一年分)が付いてきます。
Office365はクラウド型のオフィスサービスであり、買い切り型と異なり年ごとに6264円の利用料を支払う必要があります。
メリットとしては
- iPadやアンドロイドなどのタブレットPC及びスマホのOffice機能のすべてを利用可能
- OneDriveを1TB利用可能
- スカイプで友人や家族の形態または固定電話に毎月60分のスカイプ通話が可能
- テクニカルサポートを受けることが可能
などがあります。
サクサク動作のためのメモリ最低でも4㎇
ASUS Trans Book Mini T102HA-128SにはIntel Atom×5プロセッサーが搭載されており、メモリー容量もこの価格帯のノートPCではあまり見られない余裕の4㎇を搭載しています。
PCで記事作成を行う際にストレスになるのが動作の遅さですよね。
前に使っていたVAIOは10年物ということもありますが、とにかく動作が重くすぐに固まりイライラしながらの作業でした。
今回の記事はこのASUS Trans Book Mini T102HA-128Sを使用して書いているのですが、ストレスがなくサクサク作業が進みます。
大き目のストレージ128㎇
ASUS Trans Book Mini T102HA-128SにはHDDよりも格段に高速なフラッシュメモリーが128㎇も内蔵されています。
また、購入特典としてASUS WebStorageのクラウドストレージを一年間無料で、容量の制限なしに使用できます。
わたくし一発屋は記事作成時に使用するための自分で撮った画像などを保存することが多いため本体ストレージが128㎇もあることは非常に助かります。
また、もしも追加でMicrosoft Officeを入れる必要が出てきた際にもこのストレージの大きさは十分な余裕があると思われます。
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驚きの長時間バッテリーで12.6時間駆動
ASUS Trans Book Mini T102HA-128Sのバッテリー駆動時間はなんと驚きの最大12.6時間!
この駆動時間ならば一日中外で使用することもできますよね。
また、ASUS Trans Book Mini T102HA-128Sは充電端子にmicro USBポートを採用しているため、汎用のモバイルバッテリーを使用することも可能です。
価格は高くても50,000円台
今回わたくし一発屋がブログ運営のためのノートPCを購入するにあたり用意した予算は50,000円ほど。
最近のノートPCは本当に安いものが多く、20,000円台から購入できるものもたくさんありました。
しかし安いものにはやはりワケあるものでありまして、動作が遅い、すぐ落ちる、などのレビューが散見されるのも確かでした。
しかし、このASUS Trans Book Mini T102HA-128Sはレビューもよく、メモリ4㎇でストレージ128㎇というノートPCの中では比較的高スペックであるにも関わらず、調べた中では最も安いものでした。
いろいろ調べましたが、メモリ4㎇でストレージ128㎇のノートPCは他の機種では大体80,000円~100,000円台というのが相場という感じでした。
それが、私が購入したASUS Trans Book Mini T102HA-128Sは送料税込みで57525円でした(お店によって、または時期により変わります)。
ASUS Trans Book Miniの本体ストレージが64㎇のモデルが40,000円台だったのでそちらとかなり迷いましたが、長くブログ運営をしていく上でストレージは大きいに越したことはないので予算は少しオーバーしていましたが128GBモデルの購入を決断しました。
ASUS Trans Book Mini T102HA-128Sのその他の機能
わたくし一発屋が必要とした機能以外にもASUS Trans Book Mini T102HA-128Sは便利な機能があるので紹介したいと思います。
- ボディ背面のキックスタンド
背面に最大155度まで無段階に開くキックスタンドがついているのでテーブルでも膝の上でも非常に使いやすいです。
- 指紋認証によるログイン
背面の指紋認証センサーによって素早くログインできます。
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ASUS Trans Book Mini T102HA-128S、一発屋のまとめ
今回わたくし一発屋が購入したASUS Trans Book Mini T102HA-128Sですがブログ運営のためのノートPCとしてのコストパフォーマンスは最高と言っても過言ではないと思います。
もちろん、お金に余裕のある方やこだわりのある方などはさらに高スペックなものを購入するのがベターだと思います。
ASUS Trans Book Mini T102HA-128Sはブログ運営のために場面を選ばず普段使いができる、初心者から中級者向けのコスパ最強ノートPCなのではないかなと、個人的に思いました。
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