どうも!自宅用にビールサーバーを購入したものの基本的にバーベキューなどのアウトドア趣味がないことに気づいた一発屋です!
さて、無理やりですが今回の記事はサーバー関連ということでレンタルサーバーについてのお話になります。
私が現在契約しているのはブロガーのみなさんにはおなじみの『エックスサーバー』なのですが、最近小耳にはさんだ情報で『クラウド型のレンタルサーバー』がいいという話があるそうな…(なんてあいまいな)。
そのクラウド型レンタルサーバーが『Zenlogic(ゼンロジック)』というレンタルサーバーになります。
今回の記事ではこのZenlogic(ゼンロジック)を簡単にエックスサーバーと比較しながらご紹介してみたいと思います。
また、サンフランシスコ旅行が当たるキャンペーンについてもご紹介しているので合わせてご覧ください。
Zenlogic(ゼンロジック)はクラウド型のレンタルサーバー
まず『クラウド』についてですが、日本語に訳せば『雲』ということになりますね。
これがインターネットの世界で使われると『自分のパソコンを通してインターネット上の向こう側にあるコンピュータを利用するための一つの方法』のことになります。
こう言われても理解するのは難しいかもしれませんが、ものすごく簡単に言うと『自分が使ってるコンピュータではなく違う場所にあるコンピュータの機能を借りるための手段』ということになります。
それって普通のレンタルサーバーと違わないんじゃないの?
という疑問がわくかもしれませんが、実はその疑問も当然で、クラウド型のサーバーとか共有サーバーとかいろいろ分けられてはいますが基本的には私たちが利用するサーバーはすべてクラウドということになるようです。
ただし、管理の方法やその他の性質上の違いからサーバーは『クラウド』と『レンタルサーバー』に便宜上分けられています。
今回ご紹介する『Zenlogic(ゼンロジック)』はクラウド型のレンタルサーバーで私を始め多くのブロガーの皆さんが利用しているエックスサーバーはレンタルサーバーになります。
広い意味でいうとZenlojic(ゼンロジック)もレンタルサーバーになるようなのですが、Zenlogic(ゼンロジック)はクラウドとレンタルサーバーのいいとこどりをしたクラウド型レンタルサーバーということが言えるようです。
Zenlogic(ゼンロジック)のメリット
さて、Zenlogic(ゼンロジック)がクラウドとレンタルサーバーのいいとこどりのサーバーだということはご説明しましたが、具体的にどんないいところを取ったサーバーなのかということをご説明します。
Zenlogicのいいところ
- クラウドの拡張性(トレンドアフィリエイトにおすすめ!)
- 共有サーバー並みの低価格
- 管理のための専門知識不要
まだまだこれ以外にも『いいところ』はありますが、こちらは特にメリットとして挙げられるポイントであると思われますのでこれらをちょっと詳しく見ていくことにしましょう。
クラウドの拡張性(トレンドアフィリエイトにおすすめ!)
すでにサーバーの種類が大きく分けて、『クラウド』と『レンタルサーバー』に分けられる(広い意味では同じ)ということはご説明し、Zenlogic(ゼンロジック)はこの二つのいいとこどりをした『クラウド型レンタルサーバー』であることもお話ししました。
『クラウド』はアクセスの変化など状況に合わせてCPU/メモリ等のサーバースペックを柔軟に増減できるというメリットがあります。
季節などによってアクセス数が激しく増減するようなサイトの場合このように柔軟なスペック変更ができることはメリットになりますが、クラウドの管理には専門的な知識が必要であったり、場合によっては恐ろしく費用がかさんでしまったりというデメリットがあります。
ところが、Zenlogic(ゼンロジック)の場合はこの『クラウドの拡張性』というクラウドのメリットのみを抽出しており、専門知識などを必要とする管理なく、利用料金も共有サーバー並みに抑えられた定額制になっています。
このクラウドの拡張性はトレンドアフィリエイトをやる上でかなり有利に働きます。
基本的にトレンドアフィリエイトを実践するブログ・サイトは『トレンド』とつくように季節や流行によって記事のアクセス数が大きく変化します。
このトレンドに柔軟に対応できるという点でZenlogic(ゼンロジック)の有する拡張性はトレンドアフィリエイトをやる上での強いメリットになると考えられます。
共有サーバー並みの低価格
一般的なクラウドサービスは定額制のものもありますが、その拡張性を活かすために従量制(利用分だけの課金)であることが多いようです。
サイトへの負荷にもよりますが従量制だと月の利用料等の予測が立てづらく、クラウドの拡張性は魅力的ではあるものの個人または資金力に不安のある企業などでは危なっかしくておいそれとは手が出せるものではないというのも事実です。
ところがZenlogic(ゼンロジック)では先ほども書いた通り、『クラウドの拡張性』を持ったまま共有サーバー並みに低価格の定額制利用料金設定がされています。
簡単に、Zenlogic(ゼンロジック)と私が現在利用しているエックスサーバーの最も安いプランを比較してみます。
月額利用料 | 初期費用 | 容量 | |
エックスサーバー | 900円(税抜) | 3000円(税抜) | 200GB |
Zenlogic(ゼンロジック) | 890円(税抜)※12か月契約時 | 0円 | 300GB |
単純にこれらの項目だけでどちらがより優れているか比較はできませんが、柔軟な拡張性を持った上で月額利用料がほぼ変わらない(年契約の場合ひと月当たり10円安い)というのはかなり魅力的です。
また、これからブログを始めようという人で初期費用をなるべく安く抑えたいという場合にもこの初期費用0円はかなり助かりますね。
管理のための専門知識不要
クラウドの拡張性のところでもお話ししたように、『クラウド』は管理に専門的な知識を必要とするため初心者や一般的なブロガーにとっては扱いがかなり難しくなっています。
ところが、Zenlogic(ゼンロジック)ではこのサーバーの運営・管理に関しては専門のスタッフがやってくれるため私たちブロガーは専門知識は一切不要になります。
また、先ほどの拡張性に関して言えば、メモリや容量などブログ・サイトのアクセス数に応じて増減をしたい場合でも、簡単に管理画面からボタンクリックのみで操作が可能となっており、初心者ブロガーにとってもありがたいサービスと言えます。
Zenlogic(ゼンロジック)主催の常時SSL推進キャンペーン『EVSSL証明書探してシリコンバレーに行こう!』
さて、ここまでトレンドアフィリエイトにおすすめのクラウド型レンタルサーバー『Zenlogic(ゼンロジック)』のメリットについてご紹介してきましたが、Zenlogic(ゼンロジック)では現在常時SSLを推進するための素敵なキャンペーンをやっています。
そこで、この『常時SSLとはなんぞや』ということと『キャンペーンの詳細』について最後にご紹介することにします。
常時SSLとは?
常時SSLとは『ウェブサイトのすべてのページをHTTPS化(SSL/TLS暗号化)するセキュリティ手法』のことを指します。
これまで、例えばネットショッピングなどで個人情報を入力する画面などは個別に通信の暗号化が行われてましたが、この常時SSLではウェブサイト全体で訪問者とサイトとの情報のやり取りをすべて暗号化することになります。
現在、いろいろなウェブサイトを訪問してみるとアドレスバーに表示されているサイトアドレスが『http』のものと『https』の二つがあることに気づくと思います。
『http』は以前までの常時SSL化されていないサイト、『https』は常時SSL化が済んだサイトということを表しています。
『https』の『s』は『security(安全性)』の『s』であり、サイトの訪問者に『今見ているサイトは安全なサイトですよ』ということを示しています。
Googleはすでに公式にこの常時SSL推奨しており、米国では2016年末までに政府機関関連全サイトが常時SSL化が実施されています(これは推奨ではなく義務化により実施されました)。
個人サイトレベルでは義務化の流れは考えにくいと思われますが、GoogleChrome(バージョン62)で常時SSL化されていないサイト内のフォームにテキストをに入力すると『保護されていません』という警告文が2017年の10月より出るようになりました。
またChromeのシークレットモードでは常時SSL化サイトにアクセスするだけで『保護されていません』の警告が出てしまうのです。
これは私たちブロガーにとってはアクセス数の観点から死活問題といっても過言ではありません。
偉そうなことを書きながらも実はこの記事を書いている時点でまだ私のサイトは常時SSL化が済んでいなかったりします…。
この記事を書くためにいろいろ調べるうちに『ヤバい(;'∀')絶対にやろ』という気持ちになってきたので皆さんもお早目の検討をおすすめします。
Zenlogic(ゼンロジック)なら独自SSL証明書が無料!
さて、ブロガーの死活問題でもある常時SSL化ですが、去年(2016年)ぐらいまでのブロガーたちの間では『まだまだ遠い先の未来だ』と楽観視され、そこまで急を要する話ではありませんでした。
ブロガーたちが常時SSL化に消極的だった理由は、現実感のなさやただ面倒くさいというだけではなく、常時SSL化には『SSL証明書』というものが必要で取得にお金がかかったということが挙げられます。
Zenlogic(ゼンロジック)は常時SSL化を推奨しており、独自ドメイン対応のSSLサーバー証明書を無料・無制限で利用することが可能になっています。
常時SSL化推進キャンペーン『EVSSL証明書を探してシリコンバレーに行こう!』
さて、常時SSL化とはなんぞやというお話で『はよやっとかんとヤバい(;'∀')』ということがお分かりいただけたかと思います。
この、ブロガーにとっては非常~におっくうな常時SSL化ですが、Zenlogic(ゼンロジック)では推進のための素敵なキャンペーンが張られています。
それが
『EVSSL証明書を探してシリコンバレーに行こう!』
というキャンペーンになります。
またまた謎のキーワードが出て来てしまいましたね…。
『EVSSL』ってなんだ?
と。
それではこの『EVSSL』についてとキャンペーンの詳細についてご説明します。
EVSSLとは?
すでにご紹介した常時SSL化ですが、これは一口にSSL化といっても大きく分けて三つの認証レベルがあるのです。
SSLの三つの認証レベル
これらのうち星が三つついているのがEVSSL証明書で世界的に定められた厳格な基準で審査・発行され、高い信頼性を誇る最高レベルのセキュリティ証明になります。
このレベルの証明書は個人ブロガーレベルでは必要ありませんが、公的機関のウェブサイトや企業・ECサイトで運用されているというのが現状です。
私たちブロガーはドメイン認証(DV)の証明書で十分だと考えられます。
EVSSL化サイトの見分け方
EVSSLによるSSL化が済んでいるサイトを訪問しアドレスバーを見てみましょう。
すると上の画像のように(Chromeで表示)ウェブサイトの運営者名が鍵マークとともに緑色で表示されます。
ブラウザの種類によって微妙な違い(IEだとアドレスバー自体が緑になります)はありますが、ここを見ればそのサイトがEVSSL化されているか見分けることができます。
キャンペーン詳細
さて、EVSSLとはなんぞやということについてはわかっていただけたかと思います。
そこでZenlogic(ゼンロジック)のキャンペーンの詳細ついてご紹介します。
キャンペーン詳細
キャンペーン応募期間…2017年10月13日~2018年1月31日
キャンペーン参加方法…『EVSSLサーバー証明書』を使用しているWebサイトを探して、指定の方法でTwitter/FacebookからURLを送る。
キャンペーン賞品…A賞=『シリコンバレー企業見学付きサンフランシスコ4泊6日旅行(一組2名)、B賞=『シマンテック東京SOC見学ご招待2018年2月23日(金) 東京開催 (5組1グループ3名様まで)』
EVSSLサーバー証明書の見分け方についてはすでにご説明しているので必要ないかと思われますが、キャンペーン参加におけるツイッター及びフェイスブックの利用方法については割愛させていただきますので、詳しくは以下のバナーのリンク先よりご確認ください。
ちなみに、サーバーの利用契約をしなくてもキャンペーン応募はできるようです。
しかも、Zenlogic(ゼンロジック)さんのサイト自体がEVSSL化されているので別に探す手間はいらないような…(私も速攻でツイートしときました!)。
ともあれ、かなりお手軽にキャンペーン応募ができるという親切設定なのでサンフランシスコ旅行目指して応募してみてくださいね。(^^♪