さて、ということで今回はメルカリの売上金の振込申請期限についてのお話です。
かねてから悪評(?)のあるメルカリの振込申請期限ですが、元々60日問という短い期間だったものが現在180日とかなり延長されています。
ただ、冒頭でも書いたようにボ~っとしていると売上金の振込申請期限がいつの間にか差し迫っていて、中には間に合わなくて没収されてしまったなんて人も…。
そこで今回はメルカリの売上金の振込申請期限をなくす方法をアプリの画面を使って分かりやすく解説してみたいと思います。
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メルカリ売上金振込申請期限をなくす方法解説
さてここからは具体的にメルカリの売上金振込申請期限をなくす方法をアプリのスクリーンショットを使って解説していきたいと思います。
方法は簡単。
メルペイで新たに銀行口座を登録する
だけです。
メルペイ銀行口座登録で振込申請期限なし!
まずはアプリ画面下のバーにある『メルペイ』をクリックしましょう(上図参照)。
続いて表示される画面の中段付近にある『お支払い用銀行口座の登録』をクリック(左上図①)、さらに表示される画面のフッターに表示されている『銀行口座を登録する』をクリック(右上図②)しましょう。
続いて口座登録する銀行を選択する画面が表示されるので自分が利用している銀行を選択しましょう(左上図①参照)。
さらに表示された画面では『同意して次へ』をクリックしましょう(右上図②参照)。
続いて表示される画面では、登録者の情報を入力します。
画面上部の名前などの入力はメルカリに登録した情報が自動で挿入されます。
ですので中段にある『職業』以降の情報を入力(上図①)し、最後に『銀行サイトへ』をクリック(上図②)しましょう。
各銀行サイトで口座情報を入力すると再度メルペイの画面に戻ります。
左上画像のように銀行口座の登録が完了した画面が表示されるので画面下の『パスコードの設定』をクリック(左上図①)し、続いて表示される画面で好きなパスコードを決めて入力(右上図②)しましょう。
パスコードの設定が終わると上の画像のようにメルペイのトップ画面に移ります。
売上金が『メルペイ残高に変わりました』と表示されているのがわかりますね。
これにて売上金の申請期限が180日から無期限に変更されたことになります。
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メルペイ登録口座と売り上げ振込用口座の違い
さて、ここまでの説明でメルペイに新たに銀行口座を登録することによって売上金の振込申請期限をなくす方法はお分かりいただけたと思います。
ところでふと疑問に思った方もいるのではないでしょうか。
「売上金の振込用銀行口座とメルペイに登録した銀行口座ってどう違うの?」
と。
これを簡単に説明してみます。
売り上げ振込振込用銀行口座 | メルペイ登録銀行口座 | |
用途 | 売上金振込専用 | メルペイ残高チャージ専用 |
私たちが最初にメルカリを利用した時に売上金の振込用に登録した銀行口座があると思いますが、これはメルカリ側が売上金を振り込むためだけの口座です。
一方で、今回メルペイに登録した銀行口座は街中のメルペイと契約した店舗やメルカリ内でショッピングを楽しむためのお金(メルペイ残高)をチャージするためだけの口座となっています。
売上金の振込申請時にもメルペイのページを使うのでややこしいのですが、メルペイに新たに銀行口座を登録しても、売り上げの振込申請時には以前に登録した売上金振込用口座に売り上げが振り込まれます。
これら二つの銀行口座を同一にしておくとややこしいことはないと思うのですが、今のところメルペイで取り扱っている銀行の数がそこまで多くないので中には私のように別々の口座で登録するという方もいると思うので、この点が気になっている人用に説明してみました。
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