どうも!月の収入がやっとこさ数万円が当たり前となりさらに一桁増やすためいろいろと企んでいる一発屋です!
現在、私のサイトの収入の主力選手は楽天アフィリエイト(とGoogleアドセンス)になります。
楽天市場やAmazonは日本に住んでいるたくさんの人たちが利用する超特大市場で、アフィリエイトする商品もかなり売れやすいという特徴があり、楽天アフィリエイトは初心者向きのアフィリエイトと言えます。
しかも、クリックしてから30日間以内ならいつ商品が購入されてもアフィリエイト報酬が入るという再訪期間の長さも魅力。
このように初心者にもアフィリエイトで収益を上げやすい楽天アフィリエイトですが、発生した報酬の受け取り方法が他のASPに比べてちょっとややこしんですよね。
この報酬の受け取りがややこしい楽天アフィリエイトから『もしもアフィリエイト』という、楽天商品を売ってアフィリエイト報酬がもらえるASPに乗り換えをしてみたので、今回の記事では楽天アフィリエイトともしもアフィリエイトの報酬制度の比較を通してもしもアフィリエイトで楽天商品をアフィリエイトするメリットをご紹介してみたいと思います。
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楽天アフィリエイトともしもアフィリエイトの比較
さて、ここからは本題に入ろうと思います。
具体的には楽天アフィリエイトの報酬の受け取り制度ともしもアフィリエイトの報酬制度の比較を通してもしもアフィリエイトで楽天商品をアフィリエイトするメリットをご紹介をしたいと思います。
楽天アフィリエイトの報酬制度
この記事をご覧のみなさんは、ブログによるアフィリエイトを実践されていると思いますので、楽天アフィリエイトだけではなくその他のASP(A8ネット,バリューコマース,アフィリエイトB,link-Aなどなど)にも登録している場合があると思います。
これらのASPで報酬を得たことがある方はわかることと思いますが、ある一定の金額に報酬が達すると、登録してある銀行口座に報酬が振り込まれるという報酬の受け取り制度になっている場合がほとんどですよね。
一方で、楽天アフィリエイトでは以下のような報酬制度になっています。
- 基本的に報酬は『楽天スーパーポイント』として、楽天アカウントに蓄積される
- 楽天アフィリエイトのアフィリエイト報酬が『3000円』を超えた分は『楽天キャッシュ』として蓄積される。楽天キャッシュを銀行振込(楽天銀行)にする場合は金額の10%が手数料として差し引かれる
- 申請月を含む直近3ヶ月間の成果報酬が毎月5000ポイント以上の場合、報酬の銀行振込が可能
これを見ただけでもかなりややこしい報酬制度だと感じたとおもいますので、ちょっとそれぞれについて詳しく説明してみましょう。
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基本的に報酬は『楽天スーパーポイント』に。
楽天アフィリエイトには報酬獲得の条件に下限がない代わりに、基本的に報酬はみなさんが持っている楽天アカウントの楽天スーパーポイントとして加算されます。
これは楽天市場でのお買い物に使えるので、楽天を普段からたくさん利用している人にとってはうれしい制度だと思います。
楽天商品を売って発生したひと月の報酬額が3000円以内の場合は全額この楽天スーパーポイントに加算されることになります。
報酬が『3000円』を超えた分は『楽天キャッシュ』に。
楽天商品を売って発生したひと月の報酬額が3000円を超えた分は『楽天キャッシュ』として受け取ることができます。
この楽天キャッシュはオンライン上で使用できる電子マネーで、楽天市場で商品を購入するのにも利用できますが、友人や知人にプレゼント(送信)したりもできます。
言い方は変わりますが、他人に送信したりしない限り基本的には楽天スーパーポイントと同じように使うことができます。
楽天キャッシュは『換金』することも可能ですが、以下のような決まりがあるので注意が必要です。
- 楽天銀行口座を持っていること。
- 換金は1000円単位で行われる(つまり4000円以上の報酬が必要)。
- 換金額の10%が手数料として差し引かれる。
このように楽天キャッシュを換金しようとするとけっこうな縛りがあります。
特に痛いのが『換金額の10%の手数料』になると思います。
これを換金しようとすると手数料が500円引かれて、手元に残るのは4500円。
大体のASPの報酬の振込手数料は『割合』ではなく『一律料金』なので、この手数料10%はかなり痛いと思います。
極端な話楽天キャッシュ10万円を換金しようとすると1万円もの手数料が取られてしまうのです。
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成果報酬5000円以上が連続三か月で報酬を銀行振込
この報酬制度はつい最近(2017年11月頃)リニューアルされたものになります。
楽天キャッシュは楽天銀行口座のみへの振込でしたが、この報酬制度では楽天銀行以外の銀行口座に報酬を振り込むことが可能です。
この新しい報酬制度以前は、報酬額が10万円を超えない限り楽天銀行以外の銀行口座への振り込みはできませんでした。
楽天アフィリエイトで取り扱いのある商品を売った場合の報酬割合(料率)はほとんどが1%なので、報酬額10万円を達成するためには大体1000万円分の商品を売らなければなりません。
いくら商品が売れやすい楽天市場とは言え売り上げ1000万円はそう簡単に達成できるものではなく、この報酬制度はかねてからかなり不評となっていました。
そこで、ようやく新しく始まったのが連続三か月5000円達成で他行振り込み可能になるこの報酬制度になります。
ちょっとわかりにくい表現なので例を挙げながら詳しく説明します。
例えば5月の楽天アフィリエイト報酬が5500円、翌6月の報酬が7200円、さらに翌7月の報酬が5600円だったとしましょう。
新しい報酬制度によればこの7月を含む直近三か月のひと月の報酬が5000円を超えているので、7月に銀行振り込みの申請をすることが可能になります。
この例で7月に銀行振込を申請し、審査に通ると、翌8月の支払いから銀行振り込みが適用されます。
楽天アフィリエイトの報酬ひと月5000円というのは初心者にとってもそこまで厳しい目標というわけではありません。
ところが、連続三か月というのはやはり初心者にとってはちょっと厳しい面もあるかと思います。
詳しいことは楽天アフィリエイトの公式ページをご覧いただきたいと思いますが、一度銀行振り込みを申請するとずっと申請し続ける必要はなく、審査を行う月(6月と12月)を含む直近6か月のひと月の報酬平均が5000円以上の場合自動的に更新されるというシステムになっています。
以上が楽天アフィリエイトの報酬制度に関する説明になりますが、条件による分岐が多く非常にわかりにくいということだけはお分かりいただけると思います。
さて、今度は同じ楽天商品を売って報酬が得られる『もしもアフィリエイト』の報酬制度についてみていきましょう。
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もしもアフィリエイトの報酬制度
もしもアフィリエイト経由で楽天の商品(楽天ブック、楽天トラベル、楽天デリバリーなどあらゆる楽天の商品およびサービス)をアフィリエイトする場合と楽天アフィリエイトで楽天商品をアフィリエイトする場合、以下のように大きな違いはありません。
- 楽天アフィリエイト、もしもアフィリエイトともに基本的な料率は1%。(※1)
- 再訪期間はともに30日間
違いが出るのはやはり『報酬制度』の面になります。
- ひと月の報酬1000円から銀行振込可能。(※2)
- 銀行振込手数料無料
上記のように、同じ楽天商品を同じようにアフィリエイトできるにもかかわらず、報酬の振込制度の面で恐ろしくもしもアフィリエイトの方が有利になっています。
すでにお話ししたことも含めて具体的に楽天アフィリエイトともしもアフィリエイトの報酬制度を比較してみましょう。
楽天キャッシュ換金 | 楽天アフィリエイト報酬銀行振込 | もしもアフィリエイト報酬銀行振込 | |
最低必要月間報酬金額 | 4000円 | 5000円(連続3か月) | 1000円(住信SBIネット銀行なら1円) |
手数料 | 10% | 250円(楽天銀行なら30円) | 無料 |
上記の表を見ていただければ一目瞭然だと思われますが、同じ楽天市場の商品をアフィリエイトしても、報酬の銀行振込までのハードルが圧倒的にもしもアフィリエイトの方が低いことがわかります。
今まで売りやすい楽天アフィリエイトでけっこう稼いできた私でしたが、やはり報酬は銀行口座に振り込まれる方がやりがいがあると思います。
もちろん、楽天で買い物をすることも多いので楽天ポイントでの報酬受け取りがうれしくないわけではないのですが…。
それでもやはり現金が必要という場面というのは日常たくさん起こりうることだと思いますので、やはり銀行振込までのハードルが低いもしもアフィリエイトは初心者含めアフィリエイターにとってはとっても強い味方だと思います。
他のASP同様、もしもアフィリエイトに登録するのはもちろん無料なので、楽天アフィリエイトの報酬制度がよくわからない、報酬を簡単に振込してもらいたいという方はぜひもしもアフィリエイトに登録してガンガン稼いで見てください。(^^♪
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