どうも、一発屋です。
アップルウォッチシリーズ5を購入したと思ったらすぐにシリーズ6が登場して『やっちまったかな…』と思っている今日この頃。
それでも大事に使っているわけですが、みなさんはアップルウォッチにカバーを装着しているでしょうか。
私の場合は、アップルウォッチをランニングウォッチとしても多用しているため、主に上のようなプラスチック製のケースカバーを装着しています。
詳しくは過去記事に記載しているので興味がある方は以下の記事を見てみてください。
画像にあるものは比較的シンプルであまりアップルウォッチのデザイン性を壊さないものですが、なかには結構ごてごてしているものもあり、人によっては『カバーはつけたくないなぁ』とも思うかもしれません。
というわけで今回は、『アップルウォッチにはカバーが必要なのか、どのようなシーンで必要になってくるのか(傷がつきやすいシーン)、どんな人がアップルウォッチにカバーをつける必要があるのか』ついて実体験から解説していきたいと思います。
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アップルウォッチに傷がつくシーン
まず前提としてアップルウォッチにカバーをつける意味について考えてみると、『ケースまたは画面に傷をつけたくない』というのが大前提だと思います。
なので、ケースや画面に傷がついてもいいやという方は当然ですがカバーの必要はありません。
それでもこの記事を見ている方は、『ケース・画面に傷はつけたくないけど傷がつくようなシーンってあるの?てかカバーって必要?』と思っているのではないでしょうか。
かく言う私も、アップルウォッチを購入した当初はケチってカバーを買わなかったために何度も傷がつきそうなシーンに遭遇してヒヤヒヤしたものでした。
そこでここではまずアップルウォッチが日常のどのようなシーンで傷ついてしまうのかを実体験から見ていくことにします。
扉の開閉時
カバーを付けた今でも私はよくやってしまいますが、扉の開閉時はアップルウォッチに傷をつけやすいです。
扉の開閉と言ってもトイレのドアの開閉、冷蔵庫のドアの開閉、部屋移動に伴うドアの開閉…など様々ありますが大事に使おうと思っていても意外と無意識のうちにアップルウォッチを扉に当ててしまうことがよくあります。
料理をする時
もしかしたら料理をするときはアップルウォッチを外すという方の方が多いかもしれませんが、料理をするときもアップルウォッチを傷つける可能性はけっこう高いです。
材料を冷蔵庫から取り出す際、調味料を戸棚から取り出す際、調理器具をいったん洗う時などなどやはり手を使う作業ではいつどこでアップルウォッチを物にぶつけてもおかしくありません。
運動時
球技などをしていればアップルウォッチに球が当たったりして傷がつく可能性があることは簡単に想像できるかもしれませんが、私のようなランナーでもアップルウォッチに傷をつけてしまうことがあります。
たとえば、信号待ちをしているときにストレッチのために電信柱をつかもうとしたときにガッと当ててしまったり、歩道の幅が狭い道路を走っているときに壁にこすってしまったり。
ランニングや球技に限らず、運動中は普段よりも腕の動く範囲が大きくなるのでその分当然手首につけたアップルウオッチに傷がつく可能性があがります。
就寝時
夜寝るときにアップルウォッチを外すという方には関係ないですが、私のように睡眠時の心拍数などを計測するために寝るときもアップルウォッチを外さないという方は注意が必要です。
寝ているときは当然意識がない状態で、寝返りをうったり、寝相が悪い人はかなり動きが活発だったりするのでベッドの柵やベッドわきのテーブルなどにアップルウォッチをぶつけて傷をつける可能性が高いです。
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こんな人はアップルウォッチにカバー必須!
カバー必要なのは…
- ちょっとガサツな人
- スポーツをよくする人
- 寝るときもアップルウォッチをつける人
私はかなりガサツな性格なので、カバーをつけていない時から色々なものにアップルウォッチをぶつけては『あっ…』とつぶやいていたものです。
腕時計はつけているのが当たり前になるとつけていること自体意識に上らないことも多いので、ガサツな性格だと自覚がある人は私のようにアップルウォッチをいろいろな場所に無意識にぶつけてしまうのでできればカバーをつけたほうが無難でしょう。
また、私のようにスポーツをする習慣があるという人はスポーツ器具などでかなりアップルウォッチを傷つけやすいのでスポーツをする時だけでもカバーをつけるというのが得策です。
さらに、意識してぶつけないようにという注意がそもそもできない睡眠時にもアップルウォッチをつけるという人は睡眠時だけでもカバーをつけておくと傷がついてしまう可能性がかなり減少します。
アップルウォッチに限らずアップル製品はスタイリッシュなものが多いので、できれば傷をつけたくないものです。
アップルウォッチを保護するカバーはさまざまな種類があるので自分にあったものを選んで傷から守ってみてはいかがでしょうか。
興味のある方は見てみてください。