最近はダウンロード配信が主流になりつつある音楽業界ですがみなさんはCDを購入する習慣はあるでしょうか。
昔は私もお気に入りのアーティストのCDを購入していましたが今ではもっぱらYouTubeかダウンロードで購入しています。
家にもいくつか昔のCDがあるのですが、これを街の買い取り店に持っていっても二束三文で買いたたかれるのがオチですよね。
先日、CDをまとめてメルカリに出品して無事売りさばくことに成功したのですがやはりメルカリではなかなかの値段が付く模様。
と言うわけで今回の記事では、メルカリで売れたCDを複数梱包する方法を実際の写真を交えてご紹介していきたいと思います。
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目次
メルカリで売れたCDを複数枚梱包する方法
さてここからは以下の2点について書いていきたいと思います。
- 使用する梱包材
- CDの梱包過程(写真あり)
使用する梱包材
CDはケースも含めて衝撃で割れやすいものなので、梱包材にはクッション材を用いてしっかり梱包するようにしましょう。
クッション材には前回の空気清浄機の梱包(過去記事参照)の際にもご紹介したこちらの梱包材がおすすめです。
CDの梱包過程(写真あり)
さてここからはいよいよ実際の梱包過程について写真付きで詳しく解説していきます。
CD同士で傷つかないように間にクッション材をはさむ
複数枚のCDを梱包するときCDをそのまま重ねてしまうと、ケース同士で傷つけあってしまい、届いたときにクレームが来てしまう可能性があります。
そこで複数枚のCDを梱包するときにはCDとCDの間にクッション材を挟むようにするといいでしょう。
上図のようにカットしたクッション材を下図のようにCDとCDの間に挟んで重ねていきます。
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全体をクッション材でつつむ
CDとCDの間にクッション材を挟んだら今度は全体をクッション材で包んでいきます(下図)。
ダンボールで梱包
CDをクッション材で包んだら最後にダンボールで梱包していきます(下図)。
ダンボールがちょうどいいサイズだったので、この状態で終了としてしまってもよかったのですが、基本的にちょうどいいダンボールが見つかることはまれなので、商品とダンボールの間にすき間ができた場合の梱包方法をご紹介しようと思います。
一発屋が商品とダンボールの間を埋めるのに使うのは新聞紙をクシャクシャにしたものが多いですが、今回の例のようにそこまですき間がない時には以下のものをクッションの代わりに使っています。
こちらは本来キッチン周りの掃除に使うメラミンスポンジですが一発屋はまとめ買いして梱包用クッションにも使用しています。
このメラミンスポンジを四隅に詰めていきます(下図)。
こうすることによって輸送中の揺れで商品がダンボールの中で不必要に動くことがなくなるので、破損の可能性が大きく減ります。
今回は複数のCDの例でしたが一枚だけ梱包するのに面倒なことはしたくないという方にはCDサイズのクッション封筒があるのでこちらもおすすめです。
メルカリで売れたCDを複数枚梱包する方法をご紹介!のまとめ
今回の記事ではメルカリで売れた複数のCDを梱包する方法をご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。
メルカリで初心者が最初につまづくのが商品の梱包ですが、だからと言って適当に梱包してしまうとクレームが来て最悪キャンセルされ商品さえ戻ってこないという事態になりかねません。
CDに限らず、梱包をきちんとしておくことで起こりうるトラブルを未然に防げることも多いので、この記事をご覧になった皆様もぜひ梱包には注意をしてメルカリを楽しんでみてください。
それでは今回の記事はここで終了とさせていただきます。
百均で買えるメルカリの商品梱包に使えるおすすめ梱包資材8選の記事を書きましたので、興味のある方はご覧ください。
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