前回、メルカリが違法行為や規約違反についての規制を強化したというお話に絡めて、あらためて出品が禁止されている商品についてまとめて書いたのですが、なんと舌の根も乾かぬうちにやらかしてしまいました。
『メルカリで商品を削除された上に利用制限までかけられる』
という大失態をおかしてしまったのです。
大失態とは言ったものの私にも言い分はあるので、今回の記事ではメルカリで商品が削除され利用制限までかけられることになってしまった経緯と理由について注意喚起の意味も込めてご紹介しようと思います。
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メルカリで削除された出品商品
今回私がメルカリで出品して削除されてしまった商品は
『コラントッテの磁気ネックレス』
です。
普通私がメルカリで商品を出品する際には、Amazonや楽天などで大体の相場を調べてからメルカリでさらに相場を調べます。
今回も当然その流れで相場を調べ、下のようにメルカリアプリで『コラントッテ』を検索し、大量の出品があることと取引終了があるものも存在することを確認しました。
出品から削除、利用制限までの経緯
ここでは実際の操作を時系列でご紹介していきたいと思います。
出品しても商品の反映なし
さて、メルカリでのコラントッテ同商品の相場価格も把握した私はいよいよ商品を出品することになりました。
そこで、無精者の私は全く同じ商品を出品した人の商品タイトルをコピペして商品ページを作成(特に利用規約違反ということはありません)し、いざ出品。
1分ほどたってから私の出品した商品が検索ページに反映されているかどうか確認してみたところ、私の商品はなし…。
たまに、なかなか商品が反映されないことがあるのでちょっと待ってみることに。
ところが待てど暮らせど商品は反映されず、よくよく出品商品一覧を見てみると『ウォッチマーク(目玉のマーク)』が全くつかないことに気づきました。
メルカリで商品を出品するとどんなに人気のない商品でも出品後5分以内に一つくらいはウォッチマークがつくものなのに、10分経っても0。
おかしいなと思いつつももう一度『コラントッテ』で検索してみると、私よりも後に出品した人の商品が掲載されているのを発見。
あれれ?人のページの文面をコピペしたのがいけなかったかな?と思い、その後も何度か商品を削除しては出品を繰り返しました。
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メルカリ事務局からの削除通知
さて、何度か(といっても二回くらいだっと思いますが…)商品の出品を繰り返しているとメルカリ事務局から通知が入りました。
以下にその画像を載せます。
画像の赤線のところを見るとわかる通り、禁止出品物である『医薬品・医療機器』に該当するとのことで商品を削除したとのこと…。
私の頭の中は『?』でいっぱいになります。
『こんなにアホほど同じ商品が出品されていて、しかもリアルタイムでいくつか同じ商品が出品されてるのになんで?』
この時はただただ疑問が深まるばかりでした。
メルカリ事務局からの利用制限通知
過去にコラントッテの同じ商品が大量に出品されていることと、その時点でも商品検索ページに同じ商品が掲載され続けていたことから、何かの間違いかあるいは商品説明の文章がいけなかったのだろうと思った私は文章を書き直して再度出品することに。
ところが『コラントッテ』で検索しても一向に私の商品はヒットしません。
その間にも同名商品が掲載されているのに…。
5分ほど待つと再度メルカリ事務局からの通知が。
文面は以下のようでした。
『は?利用制限?何言ってんの?』
かなり頭に来ましたね。
いや、実は後から調べた結果『コラントッテの磁気ネックレス』はれっきとした『医療機器』なんだそうで確認していなかった私も悪いんです。
それでも、検索結果に100や200じゃきかない大量の同名商品が掲載されていて取引の終わった商品も大量にあるのに禁止されているとはふつう思わないですよね。
禁止出品物を大量に放置しておいて、たまに引っかかったものだけを削除していたら同じようなことがいくらでも起こると思います。
ということであまりに理不尽なのでメルカリ事務局にはかなりきつく文句を言いました。
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メルカリ商品削除・利用制限まとめ
さて、怒りに任せてガーっと書いてしまいましたが今回分かったことは以下のこと。
- コラントッテ(磁気ネックレス)はメルカリでは出品禁止となる医療機器
- 商品削除されてから再度同じ商品を出品すると24時間の利用制限
- メルカリ事務局は怠慢
この3点ですね。
まぁコラントッテがまさか医療機器だと思わなかったものの、最初調べようともしなかった私も悪いのですが…。
でも大量の同名商品を放置しとくなんて罠としか思えないので、やっぱりメルカリ事務局は怠慢だと思います。
せめて手数料分の仕事くらいはしてほしいものです。
さて、完全にただの愚痴になってしまったところで今回の記事はここで終了とさせていただきます。
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参考メルカリが違法・規約違反行為への対策強化!出品禁止商品を確認しておこう!
フリマアプリにはラクマ・フリル・メルカリ・ヤフオクと様々あれど、それぞれ規約などが微妙に異なっていてりして、出品が禁止されている商品・違反行為についても違ってきたりします。 冒頭のガスガンについてです ...
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